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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1483片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/06(木) 15:34:30
まぶちすみおの「不易塾」日記 12/5
http://blog.mag2.com/m/log/0000058393/109225579.html

当時、郵政解散後の郵政民営化特別委で理事を務めていた僕は、
自民党を離れて逆に選挙後は対峙する立場になった滝さんに質
疑時間割当ての打診をし、本人の希望を受けて自民党案への反
対の立場での質疑時間を確保したことがある。
そのときに、滝さんの考えに直接触れ、「へぇー、以外に民主
党に近い人なんだ...」と感じていた。

夏の参院選挙の結果も、今回のことに大きく影響を与えた。
滝さんは、かつての対立候補だった中村哲治候補の2区での全
面支援をいち早く表明し行動を示した。
そして見事な結果を得た。
自ずと民主党と滝さんとの距離が近づいた。

参院選挙後からの滝さんとのさまざまな連携や国会会派入りの
模索などを踏まえて、いずれ共に戦うときが訪れると思ってい
た。

民主党の2区の幹事の面々からも、滝さんを迎えようという機
運が高まる中、両者の想いがぴたりと一致した。
先週の2区幹事会では全会一致で滝さんの推薦を決定した。

--

公職選挙法99条2により、滝さんは新党日本の比例区選出の
ため民主党入党をすると議席を失うことになる。
したがって、解散までは無所属のままということで党としては
現時点では「推薦決定」だ。

しかし、解散すれば即座に入党、民主党奈良県第2区総支部長
に就き公認候補として総選挙を戦うことになる。
実質の、「公認候補」予定者であり、総支部長である。

--

今日の記者会見で、滝さん自らが伊吹幹事長から復党を要請さ
れたことを明かした。しかし、それを毅然と断って、地方のた
めにも今の中央集権的与党政治を正さねばならないと民主党合
流を決断されたことに感謝すると共にその信念に敬意を表する。

--

これで、1、2、3区の予定候補者は決まった。
残るは、4区のみ。

統一地方選挙から徹底して4区対策を繰り返し、参院選では県
連挙げて4区を攻めた。そして初めて民主党候補の票が自民党
候補を上回った。さらに橿原市長選挙での森下前総支部長の勝
利。
流れはある。

流れは自然と生まれるものではない。

創るものである。


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