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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1353とはずがたり:2007/11/24(土) 15:03:06
>>1350
あざーす。転載しときます。
それにしてもこれじゃ自民から公明党への見返りは激減しそうであるのに,公明党からは文句出てこないんですかねぇ
大地には選挙区を1,2コ譲る代わりにそれ以外の選挙区で支援を貰い,公明には比例票を譲る代わりに小選挙区での支援を求めるという感じか?

衆院選「北の大地」決戦! 鈴木宗男はどっちにつくか
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20071121-01-0702.html
2007年11月21日 週刊文春

 自民党に追い風が吹いた二年前の郵政選挙でも民主党が八勝四敗と、十二小選挙区の三分の二を押さえ、「小泉旋風も津軽海峡は越えられなかった」と言わしめた民主王国・北海道。次期衆院選に向け選挙準備を急ぐ自民、民主両党が今、この北の大地で激しい綱引きを演じている。
 七月の参院選で民主党と選挙協力した地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男衆院議員に自民党が急接近、「次はうちと選挙協力してもらえないか」と猛アタックをかけ、民主党としのぎを削っているのである。
「新党大地は前回衆院選の比例北海道ブロックで、公明党を上回る四十三万票をたたき出し一議席を獲得、公判中の身ながら鈴木氏が政界復帰を果たした。単純計算すると、一選挙区当たり四万票弱。この『ムネオ票』が民主に回るか、自民に行くかで、当落がひっくり返る選挙区が少なくないとみられています」(政治部デスク)
 自民党で抱き込み工作の先頭に立つのは伊吹文明幹事長。「ムネさんには私から話をした方がいい」と、選挙対策を取り仕切る古賀誠選対委員長を制して、自ら買って出たのには無論、理由がある。大蔵官僚出身のエリート・伊吹と議員秘書出身のたたき上げ・ムネオ。所属派閥も別、経歴も対照的な二人だが、なぜかウマが合い、鈴木氏が自民党を離党するまで派閥横断の勉強会「構造改革研究会」を二人で率いていた。同研究会には各派の中堅、若手が最盛期で七十人近く参加。当時のメンバーの一人は「独自に資金集めパーティーを開き、我々にも小遣いをくれた派閥のような勉強会だった。ムネさんは『伊吹さんを総理にしたい』と言っていた」と振り返る。
 伊吹氏は十月二十日に札幌で鈴木氏と会談し、正式に選挙協力を要請。その後も「また一緒にやろう」とラブコールを続けている。「民主党は『協力』と言ってもテイク・アンド・テイク。こっちには何のメリットもない」と不満を漏らす鈴木氏に、伊吹氏は「自民党はそんな失礼なことはしない」と対等な協力を約束。森喜朗元首相や古賀氏らも関係強化に一役買っているもようで、鈴木氏は夜の宴席の誘いが相次ぐ大もて状態。
 民主党でも小沢一郎代表が「俺に任せろ」と自らつなぎ留めに乗り出しており、ムネオ氏は、新党大地に対してどんな見返りがあるか、具体的な条件を両党に提示させた上で判断する構えのようだ。


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