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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1328とはずがたり:2007/11/22(木) 06:36:09
次期衆院選にらみ、自・民「空白区」埋めへ
2007年11月21日 朝日長野
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000711210003

次期衆院選を控え、自民・民主両党県連が、立候補予定者のメドが立たない「空白区」を県内に一つずつ抱えている。自民党選挙対策委員長の古賀誠衆院議員(福岡7区)は20日、長野市で県連幹部と懇談した後、同党の空白区である2区(松本、大町、安曇野市など)の人選を年内に急ぐ考えを示した。一方の民主党は、元衆院議員の引退表明で4区(諏訪、岡谷、茅野、塩尻市など)が空白区。年末に向けて、両党の候補者選びが加速しそうだ。(久保智)

 ●「実力者」の来長

 長野市の自民党県連の会議室。室内に入ってきた古賀氏を、吉田博美参院議員ら県連幹部6人が起立して出迎えた。党幹事長などを歴任した古賀氏の選対委員長のポストは、党三役と同等に「格上げ」された。選挙の公認権とカネを握る、いわば「実力者」だ。

 約20分の懇談は非公開で行われ、終了後、取材に応じた古賀氏は、焦点の2区の候補者選びについて、「県連とよく相談して、空席の選挙区は年内に埋めたい」と述べ、具体名は出さなかった。


 古賀氏はほかに公明党県本部、県建設業協会を訪問。最後は県庁議会棟の一室で、かつての「同僚」である村井仁知事と懇談した。知事室ではなく、村井知事が古賀氏のもとへ足を運んだのは、「お呼び立てするのは失礼」(村井知事周辺)との配慮からだという。

 ●自民2区の迷走

 自民党では各選挙区の支部長が事実上、衆院選の候補予定者となる。だが長野2区の支部長職は、05年の郵政総選挙直前に衆院議員を「引退」した村井知事の後、空席のままになっている。

 そこで県連が目を付けたのは、県議会議長も経験した松本市選出の萩原清県議(5期目)。県連は昨年来、萩原氏の「説得工作」を続けたが、結局失敗し、萩原氏は19日に県連の石田治一郎幹事長に固辞を伝えた。

 その後の候補者選びには、2区の同党関係者から様々な名前が飛び出す。2年前に「小泉チルドレン」として当選した衆院議員や県関係の参院議員のくら替え説、県選出国会議員の子息説、果ては松本市出身のプロ野球選手説まで。県連は今後、地元と調整しながら、候補者選びをしていくとしている。

 ●民主は4区が焦点

 一方の民主党も、4区での立候補準備を進めていた堀込征雄・元衆院議員が今年9月に引退を表明して以来、候補者選びが難航している。

 後任に複数の名前が挙がりはするものの、具体化していない。県連会長の北沢俊美参院議員は「地元出身者を基本に、自薦、他薦が複数きている。一日も早く候補者を決めたい」と話し、迎える「決戦」に向けてこちらも候補者選びを急ぐ考えでいる。


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