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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1239とはずがたり:2007/11/12(月) 18:27:46
愛媛は社民が分裂して宇都宮女史が民主へ移行したが組織は社民に残存。分裂のみ見てみると関山氏や日野氏が移籍した組織が残存した宮城や新潟と類型としてはよく似ているが,宮城や新潟と較べてその後の非自民勢力の弱体ぶりは目を覆わんばかり。。参院の定数が1で非自民勢力の足がかりがない,西日本なので公明党や門徒が強くて民主が入り込めない,日農など農民層への足掛かりがなかった,自民系の有力政治家の離叛がなかった,等いくつも考えられるが結果として自民王国が揺らいでいない。宮城や新潟とはえらい違いである。。

とまぁ前振りはこのくらいにして置いてこの記事の注目点は
>非自民非共産勢力が結集した参院選の成果を踏まえ、社民党との選挙協力に向けた動きもあり、連合愛媛も共闘をバックアップする方針を示している。
である。社民が2区,民主が1区での棲み分けも成立するかもしれない。2区は岡田元代表の姻戚だし引き抜けるかもしれんし空けとくのは得策かもw

次期衆院選県内情勢、与野党対決ムード高まる 愛媛
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20071112/news20071112508.html

 早ければ年内と目されている解散・総選挙をにらみ、各政党は候補者擁立など選挙準備を急いでいる。県内4小選挙区は、1996年の小選挙区比例代表並立制導入以来、自民党が議席を独占し、次回も現職出馬が濃厚とみられる。新人で立候補が決まっているのは3区の民主党だけだが、4区で元中央官僚が出馬の構えを見せ、首長の親族擁立の動きも水面下で進むなど戦いの構図が浮かび上がりつつある。
 先の参院選では民主、社民両党などが推した無所属新人が自民前職を約6万票差で下した。牙城の一角が崩れた自民党にとって次期衆院選は正念場。篠原実同党県連幹事長は所属県議に「1人1人のこととして考えてほしい」とげきを飛ばす。
 公明党県本部は次回も県内選挙区には候補者を立てず、解散が具体化した時点で自民党との選挙協力を協議する方針だ。
 一方、政権交代にかける民主党。参院選で吹いた風が小沢代表の辞任騒動で一転したとの見方もある中、同党県連幹部は「逆に結束が固まった」とし、初の議席獲得を目指す。非自民非共産勢力が結集した参院選の成果を踏まえ、社民党との選挙協力に向けた動きもあり、連合愛媛も共闘をバックアップする方針を示している。
 半世紀にわたり全選挙区に候補者を擁立してきた共産党県委員会は県内候補を1人に絞り込んだ模様で、近く発表する。非擁立区は自主投票の方針で、他の野党系候補に有利に働く可能性が大きい。県内共産票は7月の参院選比例代表で約5%あり、他陣営は動向を注視する。


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