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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1196とはずがたり:2007/11/05(月) 14:57:27
エンタケももう終わりっしょ。まぁ出馬を止めはしないでしょうから次はきっちり落選させるべし。

「おわび行脚」で地元活動再開 遠藤武彦衆院議員
2007年11月4日(日) 15:58 山形
http://www.yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200711/04/news20071104_0047.php

 農相辞任後、“公の場”への出席を控え、沈黙を守ってきた遠藤武彦衆院議員が、地元での活動を再開した。10月10日の米沢市を皮切りに、選挙区の衆院県2区を精力的に回り、各地区後援会幹部を集めた国政報告会などを開催。29日には、山形市内で開かれた自民党所属県議との懇談会に出席した。農相辞任に至った一連の騒動に対する「おわび行脚」と位置付け、次期衆院選への意欲をにじませる遠藤氏だが、支持者の中には「真意が分からない」と戸惑いも広がっている。

 関係者によると、遠藤氏は国政報告会や県議との懇談会で、農相辞任の引き金となった置賜農業共済組合の不祥事などをわび、「米沢から、1から出直す」と、捲土(けんど)重来を期す覚悟を繰り返している。

 それでも、次期衆院選については「洞爺湖サミット(来年7月)の後になるだろう」と予測し「よろしく」と伝えるだけで、「明確に出るとは言わなかった」と受け止める県議も。

 地元の米沢を除く、村山、寒河江、長井の3事務所が、10月末で一斉に閉鎖されたことも支持者の疑念に拍車を掛けた。農相辞任後、1カ月以上も選挙区に顔を出さず、説明がないままに事務所を閉鎖。有権者の間には「エンタケはついに引退か」との憶測も流れた。

 こうした地元の反応に、遠藤氏の東京事務所は「3事務所の閉鎖は、あくまでも整理統合。『米沢から出直す』という代議士の意を受けたものだ」と説明する。「いまだ景気が低迷する山形県内で、企業献金や政治資金パーティーで金を集め、無理に事務所を維持し続けることに、地元の理解が得られるのか」とも。

 進退については「本人には『次も』という意欲がある。付き合いの深い支持者には、あうんの呼吸で分かってもらえると思っているのだろう」と察する。

 だが、農相辞任による求心力の低下が、地元に戸惑いをもたらしていることは否めず、党所属県議は対応に苦慮している。「出ても(当選は)厳しいが、仮に出ないとなれば、エンタケに代わるだけの人材を探さなければならない。それも厳しい」。参院選の惨敗を受け、次期衆院選では1議席も落とせない党県連にとって「勝てる候補」を擁立することが、何よりも優先するからだ。別の県議が本音を漏らした。「対民主、対近藤洋介衆院議員を考えれば、エンタケの力はこれからも不可欠だ。しばらくは動きを静観するしかない」

 半信半疑の状況が続く中、先月30日、次期衆院選に向けた「全国行脚」で県内入りした古賀誠党選挙対策委員長に、県連幹部が伝えたのは、遠藤氏の「意欲」だった。


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