したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1195とはずがたり:2007/11/05(月) 12:38:25
>>1194
これっすね。ふうむ…。

【神奈川】
民主・小沢代表が辞任表明 県連に困惑や失望
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20071105/CK2007110502061948.html
2007年11月5日

 民主党の小沢一郎代表が四日、突然辞任を表明したことで、県内の民主党議員らにも困惑や失望の声が聞かれた。同党は今年七月の参院選神奈川選挙区で二議席を確保。政権交代をかけた次期衆院選に向け勢いづいていただけに、混乱を招いた選挙に強いトップの辞任劇の影響は大きそうだ。 (西尾玄司、中沢穣、小川慎一)

 午後一時すぎにテレビの速報テロップで知ったという民主党県連の雨笠裕治幹事長は「本当に唐突で情報が少なすぎる」と困惑気味。県内の選挙を仕切る立場から「小沢代表は、まんまと自民とマスコミに乗せられた自分が許せないということなのだろう。事態の収拾をしっかりやらないと、次期衆院選は厳しい。民主党が大人の政党になったと国民に認められるような対応を期待したい」と話した。

 同党の笠浩史衆院議員(比例代表南関東)は、大連立について「(国民にとっての)選択肢がなくなるし、チェック機能が働かなくなるのであり得ないと思っている」と批判。辞任表明については「あまりに唐突。辞める必要はない。ここで投げ出せば、無責任との批判は免れない。小沢さんなりの考えはあったのだろうが、辞任の理由が国民には見えないし、理解できない。民主党にとって間違いなくマイナスだ」と話した。

 二〇〇五年の前回衆院選では、民主は県内十八の小選挙区で一つも議席をとれずに惨敗。今年七月の参院選では、小沢代表が何度も県内入りし、てこ入れを図ったことも功を奏し、自民、公明の一角を崩して二議席を確保した。

 追い風を受け、次期衆院選での巻き返しを期していた。今回の辞任で次期衆院選が早まる可能性もあるが、1、11、14の三選挙区では、立候補予定者が決まっておらず、選定を急いでいる矢先だっただけに、関係者のショックは大きい。

 1区の候補者選定を進めている田中肇県議(横浜市金沢区選出)は「単に代表が代わるというだけなら、これまで通り勝てる候補を出していくという方針に変わりはない。ただし、今回の辞任が政界再編につながってくるなら、候補者選びにも大きな影響が出るだろう」と心配した。

 一方、次期衆院選で政権死守をかけて戦う自民党。県内選出の若手衆院議員は「参院選は小沢さんで勝ったわけだから、選挙を考えればこちらにプラスになる。小沢さんが辞めたことで、民主が対決姿勢をさらに鮮明にしてくることは明らか。年内の解散も十分にあり得る」と気をもんでいた。

 民主党県連は五日に定例の常任幹事会を開き、浅尾慶一郎県連代表も出席して対応を協議する予定。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板