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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1177とはずがたり:2007/10/31(水) 19:58:12
川村氏・津村氏辺りから目が離せないなぁ。。
上杉も此処で出ないと政治生命減耗しちゃうでぇ〜。

どうなる衆院選 注目1区、複数の名前浮上 事務所開設やあいさつ回り 動向はさまざま 宮崎
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/miyazaki/20071031/20071031_002.shtml

 衆議院の解散・総選挙はいつか‐。守屋武昌前防衛事務次官の証人喚問や、30日の新テロ対策特別措置法案をめぐる自民、民主の党首会談など国会が慌ただしさを増す中、県内でも各党の県連などが次期衆院選に向け、公募制導入や候補選定作業を進めている。その中でも関心を集めるのはやはり1区。複数の名前が浮上、虚実入り交じった情報が飛び交うが、果たして真偽は。動向を追った。

□「99.999%ない」

 28日夜、宮崎市のホテルであった自民党同市支部主催の政経懇談会。1区現職の中山成彬氏と参院選で初当選した恭子夫人のほか、「出馬」が取りざたされている同市長の津村重光氏も出席した。「衆院選に出るのか」と問うと、笑顔で一蹴(いっしゅう)した。

 「99.999%ないって」

 津村氏は昨年1月の市長選で中山氏が支援した候補を破り4選を決めたが、激しい選挙戦で中傷合戦にまで発展。津村氏自身も当時、「先生(中山氏)の肩入れは予想外。お互いが節度をわきまえ連携することが大事」とチクリとやり、両氏の確執が表面化した。

 ところが。この日の懇談会で中山氏は「宮崎では、市長が力を入れている中心市街地活性化の認定を(国が)行うことができた」と発言。両氏の関係修復も垣間見えた。

 ただ、立候補を否定した津村氏だが、「政治の世界だから」と含みを残す言い方もしている。

□「何に出るか白紙」

 1月の出直し知事選で東国原英夫知事に敗れた元林野庁長官の川村秀三郎氏。今月13日、宮崎市内に事務所を開設、知事選時の選対幹部らスタッフ数人が出入りする。川村氏の突然の動きに同幹部は「組織づくりの段階」と平静を保つが、別の関係者は「(1区立候補に)やる気満々だ」と話す。

 川村氏は取材に対し「基本は知事選だが、いろんな状況を見て考えたい。何に出るかはまだ白紙」と意味深な発言。

 元参院議員の上杉光弘氏も「候補」として今夏の参院選前から名前が挙がっている。1区内を回るなど精力的に動いているからだ。ただ、上杉氏は「支援者にあいさつ回りをしているだけ」と明言を避けた。

□公募制、波乱の芽も

 中山氏は各地区で国政報告会を開き、「地道に後援会活動を進めている」(後援会事務所)が、自民党県連が打ち出した「公募・党員投票制」に神経をとがらせている。

 県連は、次期衆院選から県連の公認候補選定に公募制を取り入れ、現職候補を含め一般党員による党員投票を実施する取り組みを検討中で、年内の規約改正を目指し、頻繁に役員会を開いて細部を詰めている。

 これに対して中山氏の支援者からは「結局また保守が割れる」との批判が強いといい、今後、波乱の芽となりそうだ。

 一方、野党。民主党は党本部の選対幹部が今月下旬に宮崎入り。県連関係者は党本部幹部から「1日でも早く決めろ」とげきを飛ばされており、急ピッチで候補選定を進めている。

 前回(2005年)、1区で公認候補を擁立した社民党県連合と共産党県委員会はともに「独自候補擁立に向け、選定作業を進めている」としている。

=2007/10/31付 西日本新聞朝刊=
2007年10月31日11時28分


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