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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1170とはずがたり:2007/10/29(月) 12:14:03
【千葉県】
<民主>
7区…内山晃(比例復活)・太田和美(補選当選):どちらのポスターも少ししか見かけなかった。斉藤けんも同様だが。
9区…田中信行(県議)・奧野総一郎(千葉市長選出馬落選)
12区…7区の公認漏れ?

<共産>
2、4区…基準該当
1、6区…擁立あり得る

<社民>
2,6,7区…検討対象

<公明>
比例のみ

政局にらみ各党始動
次期衆院選で県内選挙区 擁立減で注目の共産票
2007年10月28日10時20分 千葉
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1193534400

 新テロ対策特別措置法の国会審議が始まる一方、永田町では衆院解散・総選挙のタイミングを探る議論が活発化してきた。県内の十三小選挙区でも、議席の維持・奪還、新たな候補擁立作業など各党は政局をにらみ臨戦態勢を整えつつある。注目されるのは、これまで全選挙区で候補を擁立してきた共産党の方針転換。県内は2、4区に重点化する方針を打ち出しており、空白区での共産党支持層の行方が選挙戦に影響を及ぼしそうだ。

◆【共産党】
 共産党は先の中央委員会総会で全選挙区への候補者擁立方針を大幅に見直した。「全国基準」は今夏の参院選比例代表で得票率8%以上の選挙区。県内で該当するのは2、4区のみとなる。

 浮揚幸裕県委員長は「福田内閣は安倍政権の末期に似てきた」と年内解散もにらみ、来月中旬には候補者を決めるが、「政治状況により1区、6区の擁立もあり得る」と地方の裁量を示唆。

 空白区は自由投票とし、その分比例に集中する戦略。同委員長は「民主党と政策協定は結べないが、わが党の支持者が自民、公明に流れることはないだろう」と話す。

◆【自民党】
 一昨年九月の前回選挙で歴史的大勝。“小泉劇場”効果もあり十二の選挙区で議席を得たが(7区はその後辞職)、今夏の参院選は惨敗。逆風の余波に危機感は募る。

 党本部の古賀誠選対委員長は九日、本県を皮切りに全国行脚をスタート。千葉では県連幹部と意見交換を行ったほか、建設業協会などの団体、公明党県本部を回った。

 県連幹部は「共産票が民主に流れれば、かえって民主の支持層は割れる」と分析。解散については「来年度予算が成立した四月以降」とみて政権浮揚に期待を込める。

 むしろ「県連内のねじれの方が心配」と指摘。参院選千葉県選挙区で公認の二候補にそれぞれ支援が分かれた地方議員と衆院議員の関係修復が急務と訴える。

◆【民主党】
 統一地方選での躍進、参院選では過半数を奪取し、悲願の政権交代に“王手”をかけた民主党。2、11区の候補も決まり、残るは7、9、12区となった。

 ただ、7区は前回選挙で比例復活当選した内山晃、〇六年の補選で議席を得た太田和美の現職二氏がおり曲折。9区も、田中信行県議と千葉市長選に挑んだ奧野総一郎氏らが意欲を示している。

 青木愛氏の参院転出で空いた12区も未定。7区で公認を得られなかった現職が9区や12区にスライドする可能性もある。

 政権交代には前回選挙で相次いで失った議席の奪還が至上命題。ある元職は「今国会会期末に解散」と予測。「小泉・安倍政権の六年間と自民党の権力構造がおかしいとの認識は野党共通」とし、幅広い勢力結集を目指す。

◆【社民党】
 県議選では党勢後退。参院選も敗れ、存亡の危機が続く社民党。福島瑞穂党首は十四日の県連合大会で複数の候補擁立を要望。自らも全国行脚を宣言、再起に躍起だ。

 二十五日に開かれた県連合の常任幹事会では、「一人以上の候補擁立」を確認。前回擁立した2区のほか、6、7区などが検討対象だという。

◆【公明党】
 次期衆院選も比例に絞った戦いが予想される。「解散は越年」とみる吉野秀夫県本部代表は共産票の行方を「民主系に流れる傾向はあるだろう」とする一方、「昨今はそれを上回る数の無党派層が選挙のたびに動く」と分析、過去の得票だけで計算はできないとみる。


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