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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1166とはずがたり:2007/10/29(月) 01:03:46
大分県の状況
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/6788
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/4317
連合大分会長選挙
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1114776863/170

吉良が強気なのは兎も角,3年後に社民の協力を得なければ成らない足立迄巻き込まれちゃって大丈夫かね?

野党共闘、修復の芽なく 民主、社民、連合が参院選総括 衆院選へ早くも火花
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/oita/20071021/20071021_001.shtml

 来春にも行われるとみられる次期衆院選で、野党共闘の再構築はすんなり進みそうにない。民主、社民両党と支持団体の連合大分は20日までに、選挙協力できず共倒れした7月の参院選を総括した。選挙協力よりも独自候補擁立を優先する民主、不信感から民主への対抗心を強める社民、あくまで候補一本化を模索する連合。相次いで開かれた各組織の会合で、依然埋まっていない三者の隔たりが浮き彫りになった。 (大分総局・佐々木直樹)
 「党本部の公認・推薦を得られなかったことが(参院選の)第一の敗因」。民主党県連が20日開いた党員・サポーター向けの研修会。県連代表代行の足立信也参院議員が読み上げた総括に、社民との修復を積極的に目指す言葉はなかった。
 民主県連は参院選候補を選考する際、民意を反映できる候補を勝利の第一条件と決め、社民との選挙協力を追求しなかった。総括でも、社民と決裂して独自候補を擁立した方針は正しかったと結論付け、今後も、党独自の力で勝てる態勢づくりが急務とまとめた。
 衆院2区は現職がいない。参院選総括を反映するように、候補擁立を望む支援者は多い。一方で、党本部の小沢一郎代表は社民、国民新党との野党共闘を継続する考えを明らかにしている。2区には社民の現職(復活当選)がおり、候補を立てれば両党の関係に響く。「党本部の決定には逆らえない」。吉良州司県連代表は当面、政党間の協議を見守る構えだ。
 □ □
 社民党県連合は同日、大分市内で定期大会を開き、衆院選の3選挙区すべてに候補を擁立する方針を全会一致で承認した。実現可能性が低いこの方針は、2区での擁立を模索する民主県連の動きをけん制し「民主に話し合いの主導権を握らせない」(社民県連合幹部)ためとみられる。
 参院選で民主が圧勝し、全国的には2大政党へうねりつつある。大分は社民の“牙城”と呼ばれるものの、全選挙区擁立には異論もくすぶる。久原和弘幹事長(県議・臼杵市選出)は「戦術・戦略として民主と共闘するかを慎重に考えたい」と野党共闘に含みを残し、民主との全面対決論にくぎを刺した。
 社民県連合は12月末の党大会までに、候補を決める方針。だが、党員から「社民主義の精神を守ることで第三極になるべきだ」「1区現職の吉良氏(民主)を支援できない」などの強硬論も根強く、組織内の調整には時間がかかりそうだ。
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 参院選で“また裂き”状態となった連合大分(嶋崎龍生会長=電力総連出身)は18日の執行委員会で敗因を選挙協力の不成立にあったと総括。今後、三者間で候補者擁立のルールを明文化し、足並みを乱した政党に毅然(きぜん)とした態度で臨む方針を確認した。
 しかし、社民支持者の間で、民主県連、とりわけ吉良代表への反感は根強い。このため、吉良氏が出馬するとみられる1区の調整は不透明だ。連合幹部も「1区は戦争になっても仕方ない」と分裂を見越し、2、3区での協力を模索する。
 民主支持の民間労組と社民支持の官公労との間に立ちはだかる高い壁が、参院選を通じて浮き彫りになった。連合大分自身、この壁を壊さない限り、野党共闘の仲介は難しい。「支持政党の違いを乗り越えなければ候補者の一本化は難しい」。嶋崎会長の力量が再び試されようとしている。
=2007/10/21付 西日本新聞朝刊=


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