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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1054とはずがたり:2007/10/16(火) 20:30:52
社民は大分3区での擁立も検討で紅林を揺さぶってますな。
社民は1区に勿論立てて来るであろうけど,微妙な云いぶりなのも松本当選,重野落選を怖れての事であろうね。重野1区,松本2区なんてゆうアクロバットなんかもあり?

次期衆院選で民主・社民県連 分裂修復めど立たず
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1191855600=119188990113468=1

 民主党大分県連(吉良州司代表)と社民党県連合(重野安正代表)はそれぞれ、早期の解散・総選挙を視野に立候補予定者のいない”空白区”での擁立に向け前向きに組織内協議を進めている。中央で国民新党を加えた選挙協力の協議が進んでいることもあり、実際に両党が候補を擁立するかどうかは不透明だが、今のところ、民主党は大分2区、社民党は1区と3区での擁立を検討している。
 両党は連合大分を橋渡し役に協力してきたが、七月の参院選で別の候補を立て、協力関係は崩壊。その後も関係修復はできておらず、”分裂”の繰り返しも予想される。
 民主党県連関係者の多くは2区での候補擁立について「政権を狙う党として当然」と口をそろえる。吉良代表も「全国の(野党協力協議の)状況を見ながら判断しないといけない」としながらも「勝てる候補を立てたい」との考えだ。具体的な人選はこれからだが、七月の参院選に党県連推薦で出馬した矢野大和氏(51)=元佐伯市職員=の名前も取りざたされている。
 社民党や県平和運動センター(棚村和秀議長)は「既に企業回りを始めているとの情報もある」と警戒するが、民主党県連は「あいさつ回りはあくまでも参院選での支援へのお礼」(県連役員)と、うわさを打ち消す。
 一方の社民党県連合は、参院選大分選挙区で擁立した松本文六氏(64)=医師=への協力を得られなかった民主党県連への反発などから「(吉良代表のいる)1区で何としても候補を立てなければ」との感情論が根強い。
 松本氏は大分市在住。県連合や支援組織の内部では「本人は(衆院選出馬に)意欲的」(党県連合幹部)とささやかれているが、県平和運動センターの河野泰博事務局長は「そう簡単には決まらない。候補を擁立するかどうかも含め、時間をかけて論議する必要がある」とさまざまな可能性を模索している。

●参院選総括 社民と協力せず矢野氏擁立 「方針に間違いなし」
 民主党県連(吉良州司代表)は八日、大分市内で常任幹事会を開き、七月の参院選の結果を総括した。県連は社民党県連合と選挙協力せず、独自候補を擁立し、自民党新人に敗れたが、方針自体は間違っていなかったとの認識で一致した。二十日に党員、サポーター向けの研修会を開き、総括の内容を報告する。
 幹事会は非公開で行われ、終了後に吉良代表が記者団に説明した。
 民主党県連は大分選挙区で、元佐伯市職員の矢野大和氏(51)を擁立。党本部の方針で公認・推薦はしなかったが、県連独自に推薦し、全面的に支援した。
 吉良代表は「まず党員やサポーター、政権交代に期待してくれている人たちに総括を示したい」と述べた。
 研修会は二十日午後一時から大分市のトキハ会館で。テーマは「政権交代実現研修会」。鳩山由紀夫党幹事長の講演も予定している。

民主、社民協力

 2000年衆院選で初めて実現した。前回衆院選(05年)では、民主党県連は1区に吉良氏、3区に横光克彦氏、社民党県連合は2区に重野氏をそれぞれ擁立。互いに相手の政党の候補を推薦した。吉良氏は選挙区で当選、横光、重野両氏は比例で復活当選した。


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