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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

1017杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2007/10/12(金) 19:39:29
>>1011
>福島@茨城1区
ブログを覗いて見たけど、これだと何時自民に転向しても不思議が無い気がします(かつて席を同じくした者として言うのもなんでつが)。果たして民主党が今話を持ち込んでも、当人が乗ってくるか疑問符付き捲りでつ。
>茨城6区
青山も民主党への"風"と親父(元自民県議)のカンバンで当選したものでつからねぇ・・・・・旧住民テイストの濃い候補を下手に立てると地盤が重なって苦しいんぢゃないでつかね?


それは兎も角、今朝の茨城新聞に載ってまつた。

次期衆院選 民主党県連 6区大泉氏軸に調整
2007/10/12(金) 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁

候補選定、動き加速

 今夏の参院選で得票を大幅に伸ばして躍進した民主党県連(大畠章宏代表)が、次期衆院選に向けて候補者選定の動きを速めている。県内七小選挙区のうち四小選挙区の候補者が未定で、このうち一、六両区について絞り込みを急ぎ、来月上旬をめどに候補者を特定する方針。早ければ年内の解散総選挙も視野に、政権交代をにらんだ候補者擁立を目指すとしている。

1区も重点地区に

 これまでに、現職の大畠代表(五区)はじめ、前衆院議員の小泉俊明氏(三区)、元衆院議員秘書の高野守氏(四区)が党の公認を得ている。一、二、六、七各区は空白区で、このうち一、六両区を先行して候補者を選定する方針を決め、複数の公募者らの中から選定作業に入っている。
 六区はつくば、土浦両市を中心に、つくばエクスプレス(TX)沿線を含むエリア。九日夜、地元の同党県議や市議らが会合を開き、公募で同区からの立候補を希望した男女二氏に面接して意見を交換。二氏のうち大泉博子氏(57)を支持する地元の意向を固めた。
 大泉氏は守谷市在住。東大卒業後、厚生省(現厚生労働省)に入り、児童家庭局企画課長などを歴任。その後、九八年−二〇〇一年まで山口県副知事を務めた。〇三年に衆院山口一区から、〇四年に参院同県選挙区から民主党候補として出馬しともに落選している。
 大泉氏は、厚生行政や豪州の大学院で国際学を学んだ経験などから、国政挑戦の動機について「日本の医療と平等と福祉の普遍性を守ることと、アジア経済社会に貢献していくことを目指したい」としている。
 六区は、自民党現職で十回連続当選の丹羽雄哉氏が厚生大臣や党総務会長などを務めた実績を背景に強固な地盤を築いており、厳しい選挙戦が予想される。今後、民主党県連は、解散総選挙の時期をにらみ、丹羽氏の対抗としての戦力や将来性などを分析しながらさらに議論し、公認申請に向けて党本部との最終調整を進めるとみられる。
 また、一区は水戸や筑西両市など県央・県西地区を含むエリアで、自民党現職の赤城徳彦氏が過去六回の選挙で圧倒的な強さを示してきた。赤城氏は政治とカネの問題に絡む事務所費問題で野党やマスコミの追及を受け、参院選後の八月に農水相を辞任した。
 民主党県連は、赤城氏との対決に全国的な注目が集まるとみて県都・水戸を含む一区も重点地区に指定。有力現職の対抗として即戦力になる人材を擁立するため、地元での知名度なども重視した候補者選定を進めている。
 二、七両区については、候補者を擁立するかどうかを含めて検討している。
 党県連は今月下旬の常任幹事会で一、六両区を中心に各区の候補者の絞り込み状況などについて話し合う予定。大畠代表は候補者の選定について「地元の意向を尊重したい」としている。


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