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大中華世界的話題

835千葉9区:2008/12/16(火) 00:04:40
>>832
http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=11369&r=gz
◆What's New in 広州 ◆



今日から台湾直行便就航で変わる空路・海運・郵便 〔2008年12月15日掲載〕




今日15日から上海‐台北直行便が毎日運航される。今後は台湾のビジネスマンが朝の便で大陸に出張し、午前中に商談を済ませ夜は台北の自宅で夕食をとることが可能になる。調整後は北京、天津、杭州、成都、重慶からも順次定期直行便が就航する。
空路は北京‐台北は1100キロ、上海‐台北は1000キロ短縮され、これは例えば中型旅客機であれば時間は1時間20分、ジェット燃料は8トンの節約になる。
今朝は上海浦東国際空港と深セン国際空港から台北桃園国際空港への直行便の離陸がテレビ各局で生中継された。

空路だけでなく海運についても石垣島航路を迂回せずに台湾海峡を直近で運航されることになり、大陸と台湾との経済交流が一気に加速することになる。
今日は天津、上海、福州、太倉、厦門、泉州の6つの港から合わせて15隻の船舶が台湾へ向かって出港した。また台湾の高雄、基隆から5隻の船舶が大陸へ向けて出港した。今後はフルーツだけでなく台湾の農産物、海産物、特に冬の野菜、花、高級鑑賞魚、高級養殖魚が迅速に大陸に運ばれ消費が拡大することになる。
今までは上海‐高雄は石垣島迂回航路を通っていたのが1日短縮される。経済効果としては、500個のコンテナを積む1.2万トンのコンテナ船の場合、1トン当たり3ドル余計に負担していた分が節約でき、年1億ドルの輸送費の節約になるという。

直行便就航のために、空路では大陸側が21、台湾側が8つの空港を開放し、港は大陸側が74、台湾側が11開放した。郵便は台湾側が5、大陸側は北京、上海、広州、福州、厦門、西安、南京、成都から直送できることになった。

・・・今まで香港経由だった大陸と台湾の人と物資の流れが大きく変わります。

http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=11371&r=gz
南方航空・広州‐台北は月水金日・深セン‐台北は木土 〔2008年12月15日掲載〕




報道によると、今日から大陸と台北への空路定期便が運行されるにあたり、週末チャーター便運行時からの中国航空(10便)、東方航空(12便)、南方航空(10便)、海南航空(5便)、厦門航空(6便)、上海航空(5便)に加え、四川航空(2便)、山東航空(2便)、深セン航空(2便)も定期運航を開始する。
広州を拠点とする南方航空のフライトスケジュールは以下の通り。

(略)


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