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大中華世界的話題

788とはずがたり:2008/09/11(木) 22:09:47
韓国は情報に配慮も…金正日、政治活動は不可能!?
http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008091111_all.html
米メディア「重度の脳卒中で障害残る」

 重病説が伝えられる北朝鮮の金正日総書記について韓国政府は「脳卒中から回復中で、深刻な状況にない」と発表した。米メディアは「重度の脳卒中で、障害が残っている」と報じ、病状に食い違いが生じている。金総書記は平壌の高官専用の診療所に入院中とみられるが、指導者としては致命的な症状に陥っている可能性がある。

 韓国の国家情報院は10日、「金総書記は脳血管の疾患による脳卒中を起こし、回復途中だ」と国家情報委員会で報告。「外を歩ける状態ではないが、周囲の状況を把握できる。統治体制にも空白は生じていない」との見方を示した。聯合ニュースによると、出席議員の1人は「一部に言語障害があり、体の一部にまひ症状が残っていると聞いた」という。

 朝鮮日報は11日、米偵察衛星が平壌市内の「烽火診療所」で8月20日前後に高官の車の頻繁な出入りをとらえたことから同所に入院中とみられると報じた。

 一方、米FOXテレビは複数の情報機関当局者の話として「重度の脳卒中を患い、障害が残り、車いすを使っている可能性がある」と報道。「回復に向かっている」との韓国の発表を「米情報機関の受け止め方は違う。非常に重大に受け止めている」と伝えた。

 早稲田大教授の重村智計氏は「米情報機関は中国から情報を得ていて正確とみていい。韓国は北を刺激しないように気を使っており、割り引いて理解する必要がある」と指摘する。

 肝心の病状はどうなのか。「普通の人にとっては車いすでも支障がなくても政治家では異なる。後遺症から自由に言葉が出せなかったりすると政治家にとっては重度となる」(重村氏)。つまり指導者として致命的な症状に陥っている可能性があるのだ。

 ただ、重村氏は「北は集団指導体制にあり、金総書記が指示しなくとも生きてさえいれば、統治に混乱は起きない」と分析する。

 中国人医師団やフランス人医師が急遽、平壌に呼ばれ、治療に当たったとされるが、なぜ、隠しておきたいはずのトップの病状が海外に漏れるような行為に出たのか。

 山梨学院大教授の宮塚利雄氏は「技術的な面というより、北の医師は信頼できないと考えているのだろう」と推察。「手術となると、誰もおいそれとメスを向けられない事情もある」とみている。

ZAKZAK 2008/09/11


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