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大中華世界的話題

772とはずがたり:2008/08/04(月) 14:28:09
中国で城際高速鉄路網が構築されるのは経済発展に伴う国内高速交通網の必要性が出つつあるこの段階で美国の如き航空機ネットワークがロックインしてしまわない為にも非常に意義有る事である。

>北京南−天津間の約120キロを約30分で結ぶ。2010年開催の上海万博に合わせ、青島などを経由し上海までの約1300キロに延びる予定だ。
平均表定時速240km/hとすると1300kmは5時間25分って所か。まぁ我慢出来るよな。
上海から南京・西安や上海から広州・香港も結んで欲しい所。

中国:時速350キロ、五輪に合わせ「新幹線」開通 
http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/archive/news/2008/08/02/20080803k0000m040058000c.html

 【北京・三木陽介】北京五輪開催を前に1日開通した中国版新幹線「京津城際高速鉄路」に2日乗車した。世界最速の時速350キロ。日本の新幹線開業も東京五輪(1964年)の開幕前だった。中国の威信をかけた超特急の乗り心地は−−。

 北京南−天津間の約120キロを約30分で結ぶ。2010年開催の上海万博に合わせ、青島などを経由し上海までの約1300キロに延びる予定だ。名称は「和諧号」。中国共産党が04年に掲げたスローガン「和諧(調和)社会」から命名した。

 北京南駅はサッカースタジアムのような巨大な建物。ほぼ15分おきに出発しているが、人気が高く、午前11時ごろ発券窓口に並んだが、購入できたのは午後2時5分発の券だった。片道で58元(約870円)。磁気券に慣れていないせいか、券を取り忘れそうになる乗客も。その度に女性職員が「1人1枚持って」と叫ぶ。

 発車前は中国人もこぞって記念撮影。車両は外観も内装も東北新幹線「はやて」に似ている。発車ベルはなく、定刻に静かに動き始めた。徐々に速度が上がる。揺れはほとんど感じない。ドア上部の電光掲示板に速度が表示され、7分後、「のぞみ」の300キロを超えた。さらに2分後、345キロに達した。

 乗客は静かで寝ている人も。35分であっという間に天津に到着した。申健さん(25)は「便利になった」と感慨深げだった。


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