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大中華世界的話題

7265チバQ:2015/04/26(日) 09:18:55
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/150426/wor15042600500003-n1.html
ネパールでM7・8の大地震 死者1400人超に…エベレストで雪崩、連絡取れない邦人も
2015.4.26 00:50
 【ニューデリー=岩田智雄】ネパール中部で25日正午前(日本時間同日午後)、マグニチュード(M)7・8の強い地震が発生、首都カトマンズなどで多数のビルや家屋が倒壊した。米CNNなどによると国内の死者は1400人以上となった。世界最高峰エベレスト(8848メートル)では雪崩などで少なくとも外国人18人が死亡。インド、中国、バングラデシュでも計約50人が死亡した。

 現地の日本大使館が安否確認を進めているが、連絡が取れない邦人がいるもようだ。ネパールには約千人の在留邦人がいる。

 震源地はカトマンズの北西約80キロ。カトマンズでは市内で最も高い歴史的建造物ダラハラタワー(約60メートル)が倒壊、死傷者が出ている。数百年前に建てられた寺院などが集中する世界遺産、ダルバール広場にも被害が出ているもようだ。

 地震はネパールでは約80年ぶりの規模で、同国政府は被害の大きな地域に非常事態を宣言。ヒマラヤ山脈は登山シーズンを迎え、多くの外国人が訪れていた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000054-san-asia
ネパール地震 震源付近「村ほぼ全滅」 「世界遺産」も被害、古い建物多く
産経新聞 4月26日(日)7時55分配信

 【ニューデリー=岩田智雄】ネパールで発生した地震は多くの犠牲者を出し、当局や住民による懸命の救出作業が続いた。広い範囲で揺れを感じ、被害の全容は詳しく分かっていない。首都カトマンズは揺れに弱い歴史的建造物も多く、被害の拡大につながった可能性もある。

 インドの民間テレビ局NDTVは、カトマンズ中心部タメル地区などの被害の様子を放映。倒壊した建物や壁、亀裂が入った道路、手作業でがれきを除去する市民の様子などを伝えた。

 タメル地区はレストランや土産品店、ホテルがひしめく観光スポット。狭い路地に建物が並び、がれきの中を車が通るのは困難で、救出活動は容易ではない。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に指定されているカトマンズのダルバール広場の古い建築物は、数百年前に建てられた、れんが造りの揺れに弱い建物が多く、大きな被害を受けたとみられる。

 地震直後に産経新聞の電話取材に応じたカトマンズ在住の邦人外交官によれば、震度5程度の揺れを感じた。電話の間にも「今、余震が起きている」と話した。報道によれば、ネパールではマグニチュード(M)6・6を含む複数回の余震が発生している。インターネットやテレビは不通の状態で、情報収集は困難な状況にあるという。

 ネパールのラジオ局で司会者として働く男性はフェイスブックを通じての取材に対し、「揺れは1分以上続いた。目の前で3階建ての古い建物が倒壊し、市民はパニック状態に陥っている。携帯電話はまったく通じない」と応じた。震源地近くに住む男性はAP通信の電話取材に「村はほぼ全滅だ。村人の半数は死亡したか行方不明だ」と述べた。


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