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大中華世界的話題
7112
:
チバQ
:2015/03/10(火) 20:08:36
http://www.sankei.com/world/news/150310/wor1503100026-n1.html
2015.3.10 11:30
いつの間にか“抜きんでた指導者”? 習近平の強さとは…
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(1/2ページ)
中国共産党総書記の習近平に関して、着々と権力基盤を固め、抜きんでた指導者になりつつあるとの見方が多くなっている。新設された重要組織のトップの座を独占していること、反腐敗闘争で目に見える成果をあげていることなどが、そうした見方の背景にある。習近平の「強さ」を前任の胡錦濤、その前の江沢民と比較してみよう。
まず組織面。江沢民は1989年6月、趙紫陽に代わって総書記に就任した際、トウ小平の支持を得て、党中央の「核心」になることができた。トウ小平は組織には核心が必要だという考えの持ち主だった。
胡錦濤は最後まで核心にはなれず、決まり文句は「胡錦濤同志を総書記とする党中央」だった。単なる総書記は集団指導体制下の議長役だが、核心は意見が割れたときなどに最終的な判断を下す権限を持つ。
江沢民が引退後も影響力を保持するため、胡錦濤が核心になるのを阻止したのだろう。そのためもあって、胡錦濤は強力な指導力を発揮できず、胡錦濤時代を「失われた10年」と批判する者もいる。習近平は胡錦濤と同じで、まだ核心ではない。
次に理論面。江沢民の代表理論とされる「3つの代表論」は、総書記ポストを胡錦濤に譲り渡した2002年11月の党大会で、党規約に「行動指南」として明記された。
胡錦濤の場合、彼を代表する理論である「科学的発展観」が党規約に「行動指南」として明記されたのは、江沢民同様、総書記の座から降りた12年11月の党大会だった。
だが、科学的発展観は早々と提起されたこともあって、胡錦濤政権が2期目に入る07年10月の党大会では、党規約に「重要な指導方針」として位置付けられた。3つの代表論は提起が遅かったこともあって、そうしたことはなかった。
習近平の場合、昨秋には「習近平選集」ともいうべき「習近平談治国理政(習近平国政運営を語る)」が刊行された。しかも昨春以降、「習近平同志の一連の重要講話の精神を貫徹しよう」という動きが活発化している。さらにネット上には「習近平思想」という表現さえ登場、「その指導的地位を確立すべきだ」といった主張もみられる。
今後、習近平の指導者としての強さをみるうえで判断材料となるのは、習近平が核心となれるかどうかであり、理論面で習近平にどのような権威付けがなされるかである。(元滋賀県立大学教授・荒井利明)
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