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大中華世界的話題
7025
:
チバQ
:2015/02/12(木) 20:45:22
http://mainichi.jp/select/news/20150213k0000m030054000c.html
ミャンマー:独立の父、復権…アウンサン将軍生誕100年
毎日新聞 2015年02月12日 20時05分(最終更新 02月12日 20時21分)
【ヤンゴン春日孝之】ミャンマーは13日、独立の父アウンサン将軍(1915〜47年)の生誕100周年を迎える。将軍は民主化運動指導者アウンサンスーチー氏の父親で、軍政期は将軍について触れること自体がタブーだった。2011年の民政移管以降、復権が進み、今年は既に全国各地で記念行事が続く。11日には国会で初めて、その偉業を称賛する式典があり、将軍は完全復権を果たした形だ。
◇各地で記念行事
国家式典でシュエマン下院議長は「民主的な国家を建設するという将軍の夢に向け、我々は自らの役割を果たす必要がある」と演説。議員らはアウンサン将軍の政治活動を紹介するドキュメンタリーを鑑賞し、各政党の代表は将軍をたたえる文書を読み上げた。
ミャンマーは独立(48年)当時から内戦に見舞われている。テインセイン大統領は12日の連邦記念日に向け、少数民族の各武装勢力に「全国停戦」への署名を呼びかけてきたが、今も北部カチン州や東部シャン州で国軍と一部勢力が戦闘を続けており、恒久和平にはほど遠い。
そんな中、アウンサン将軍について与党「連邦団結発展党(USDP)」も国会式典で「将軍の理念を踏まえて国家統一を目指す」と訴えるなど、政府が将軍を国家統合の求心力にしたいとの狙いも見える。
アウンサン将軍は独立前年の47年、多数派ビルマ族の代表として一部少数民族との間で「パンロン(ピンロン)合意」に調印。少数民族に広範な自治権を約束した。間もなく将軍は暗殺され、合意は有名無実化した。少数民族側は「パンロンの原点に返り、真の連邦制を」と求めており、内戦が利権争いの様相を呈する中、将軍は少数民族を含めた国民統合の「最後の切り札」になりつつある。
ミャンマーでは独立後の内戦激化と政治混乱の中、国民的英雄であるアウンサン将軍が国民統合の象徴として紙幣の肖像画になった。だが88年にスーチー氏が民主化運動を率いて以来、紙幣だけでなく、公共の場から一切消し去られた。
民政移管後の11年8月、テインセイン大統領とスーチー氏が大統領官邸で初会談し、将軍の肖像画を掲げた前で記念写真を撮影。これが「民主化」を象徴する出来事となった。約1年前には中央銀行が将軍の肖像画を紙幣に再採用する方針を発表し、将軍の復権が進んできた。
生誕当日の13日には故郷のミャンマー中部マグエーで盛大な式典があり、スーチー氏が演説する。既に「将軍が描いた国家建設のため、国民とくに若者はアウンサンの精神と理念を見習うべきだ」とのメッセージを出している。民族融和を象徴する町パンロンでは民族の壁を越えて若者たちが民族問題を議論する集会も予定されている。
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