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大中華世界的話題

6579チバQ:2014/10/01(水) 21:21:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014100100718
習主席の決断がカギ=香港デモの事態収拾


 【香港時事】香港民主派が行政長官の選挙制度民主化を求めて、幹線道路を占拠している事態をいつ、どのように収拾するかは、習近平中国国家主席(共産党総書記)の決断に懸かっている。
 香港は一国二制度の下で外交・国防以外の「高度な自治」が認められているが、選挙制度や政府高官人事に関する実質的権限は中国指導部にある。
 習主席は党中央国家安全委員会など新しい指導機関を次々に設けて、自らトップを兼務。個人的権力集中を進めており、国家の基礎を成す一国二制度の問題についても主導権を握っているとみられる。
 中国全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は8月末、2017年の長官「普通選挙」から民主派を事実上排除する決定を採択。民主派は撤回を要求しているが、中国側は既に撤回はあり得ないことを何度も明言している。
 香港政界の事情に詳しい消息筋は「本来は梁振英行政長官が辞任すべきところだが、長官はスケープゴートを探すだろう」と述べ、スケープゴートになる可能性がある高官として、政府ナンバー2の林鄭月娥政務官(閣僚)や曽偉雄警務局長(警察庁長官に相当)を挙げた。ただ、高官の辞任は中国指導部の承諾が必要だ。
 03年に国家安全法反対の50万人デモが起きた際は、政府が法案を撤回、担当閣僚の保安局長が引責辞任して、ようやく事態が収拾されている。(2014/10/01-16:44)


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