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大中華世界的話題

6422チバQ:2014/08/03(日) 21:14:58
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014080102000114.html

与党圧勝の要因は敵失? 韓国の補欠選挙














2014年8月1日 朝刊





 【ソウル=中村清】三十日に投開票された韓国国会議員の再・補欠選挙は、朴槿恵(パククネ)政権による首相、閣僚人事の迷走などで「与党セヌリ党が不利」とみられていたが、セヌリ党が十五議席のうち十一議席を獲得し圧勝した。当初予想とは正反対の結果に、韓国内では四月のフェリー沈没事故対応や候補者擁立をめぐる最大野党、新政治民主連合の「敵失」が与党側の勝因になったとの見方が有力だ。


 セヌリ党の金武星(キムムソン)代表は三十一日、党幹部会議で「有権者は、政府・与党が頑張ったからではなく、今からしっかりやれとの意味で投票した」と発言。「セヌリ党が自力で成し遂げたわけではない」とも述べた。


 韓国メディアも、今回は有権者が与党を積極的に支持したというよりも、野党に拒否感を示した結果と分析。中央日報は、沈没事故の真相究明に向けた特別法制定で与野党の対立が続く中、「野党が合理的な対案を示さず、事故を政治争点化しようとの戦略に有権者が『ノー』を宣言した」と分析した。


 野党側の候補者擁立をめぐって内紛が表面化した点や、フェリー運航会社会長が遺体で見つかった際に新政治民主連合の国会議員が「遺体は会長ではない」と主張した発言なども国民の反発を招いた。


 一方の与党側は、朴政権が内閣改造後に大胆な景気回復策を打ち出したことを受け、「経済再生と国政の安定」をアピールする戦術を徹底。大統領府報道官は選挙結果を受けて「経済を必ず再生させ、国家革新を果たせとの国民の命令と受け止め、さらにまい進する」と表明した。


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