したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題

632やおよろず:2007/06/29(金) 19:25:39
2012年まで5回韓米戦作権転換訓練を実施
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=88842&servcode=400&sectcode=400

2012年4月17日午前10時。韓米連合司令官が行使してきた戦時作戦統制権(戦作権)が韓国合同参謀議長に移る見通しだ。あと4年9カ月。合同参謀本部は金寛鎮(キム・グァンジン)合同参謀議長とパーウェル・ベル在韓米軍司令官が28日、竜山米軍基地私のドラゴンヒルホテルで戦作権転換推進計画を盛り込んだ履行計画書に合意、署名したと明らかにした。

計画書によると両国は2009年まで▽韓国合同参謀組職を合同軍司令部に改編▽韓国軍単独の作戦計画を立てる▽韓米軍事協助体系を構築する――ことにした。続いて2010〜2011年、両国は5回の戦作権転換演習をすることにした。この演習は3月、戦時増員(ROIL)演習と8月乙支(ウルチ)フォーカスレンズ演習時に実施する。韓国軍が主導し、米軍が支援する方式だ。また2012年3月ごろ韓国軍の能力を最後に検証する軍事演習をする予定だ。

合同参謀はまず韓国軍主導の作戦計画を立てることにした。米軍はこれを支援する計画を別に立てる。したがって2012年4月17日から韓半島有事時に備えた既存の「韓米連合作戦計画5027−04」は廃止され、新しい作戦計画によって進行される。新しい作戦計画は既存計画と別に北朝鮮の核心戦略拠点を先に占領する攻勢的内容を記すものということだ。

現在5027−04は北朝鮮南侵時、まず防衛に力を入れた後、韓米が段階的に反撃する方式だ。戦争の初期被害を甘受しなければならない限界がある。米軍も有事時、韓国のために陸海空軍69万人を増員する既存計画を廃棄し、新しい作戦計画に合わせて海・空軍主の増員計画を立てる見通しだ。これによって増員兵力は69万人から大幅に減るものとみられる。

在韓米軍は今後、戦闘を遂行できる戦闘司令部に改編される。合同参謀関係者は「新たに作成される作戦計画に合わせて韓米間に米軍の増員計画を協議する予定」と話した。

両国は戦作権転換後、両国軍間で協力体制を構築することにした。最上位協力機構としては同盟管理と戦略的な調整のため、合同参謀の間に同盟軍事協力本部(AMCC:Alliance Military Coordinate Center)を置く予定だ。

AMCCは両国合同参謀議長が主観する軍事委員会(MC)の指揮を受ける。中間級機構として6の機能別協力機構を置く。合同参謀合同軍司令部と在韓米軍司令部間に共同情報センター、共同作戦センター、連合軍需協力センター、C4I(指揮統制自動化体系)センターなどが設置され、韓半島を対象にした作戦を支援する計画だ。また韓国軍作戦司令部と米の陸海空軍構成軍司令部間に統合航空宇宙作戦センター(IAOC)と作戦別協力機構を設置することにした。中でもIAOCは人工衛星と航空機などを統合指揮する核心的役割をする。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板