したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題

6148とはずがたり:2014/06/02(月) 11:40:41
南シナ海「法の支配」支持相次ぐ…中国は猛反発
http://news.livedoor.com/article/detail/8891134/

 【シンガポール=池田慶太】シンガポールで開かれているアジア安全保障会議(英国際戦略研究所主催)は2日目の5月31日、中国と周辺国が激しく対立する南シナ海の領有権問題について、「法の支配」に基づき解決すべきだとの声が相次いだ。

 中国はこうした発言に強く反発した。

 ヘーゲル米国防長官は31日の演説で、南シナ海で石油掘削を始めた中国を重ねて批判し、「米国は国際法に沿って平和的な紛争解決の努力をする国を支持する」と述べた。

 マレーシアのヒシャムディン国防相は、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が、南シナ海での行動を法的に拘束する「行動規範」を策定すべきだと強調し、「代替策はない。どうしてもやらなくてはならない」と語り、中国に早期策定を促した。

Record China 2014年06月01日04時32分
日本・ベトナム・フィリピンに同時に喧嘩を売る無謀な中国、その裏側の巧妙な狙いとは―英紙
http://news.livedoor.com/article/detail/8890043/

2014年5月28日、英紙フィナンシャル・タイムズが東シナ海や南シナ海で挑発を繰り返す中国の戦略を分析している。30日付で環球時報が伝えた。

中国外交は愚かなのか、それとも賢明なのか。日本、ベトナム、フィリピン相手に同時に喧嘩をふっかけている中国外交の評価をめぐって意見が割れている。愚かな行動だという意見も根強い。故・トウ小平は「韜光養晦」(能力を隠して力を蓄える)を外交方針としたが、かつての方針とは真反対の行動だ。

だが一方で中国の戦略はきわめて賢明との評価もある。オーストラリア国立大学戦略研究所のヒュー・ホワイト教授は中国の狙いは米国の権威を弱めることにあると指摘する。中国は無謀に見えるほど多くのいざこざを起こしているが、米国は自国の権威を守るためにはそれらすべてのトラブルを解決する必要があるが、きわめて難しい課題だ。中国の挑発的な行動はリスキーなものだが、米国を傷つけるという意味では巧妙なものだと言わざるを得ない。(翻訳・編集/KT)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板