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大中華世界的話題

513やおよろず:2007/04/19(木) 08:11:01
環境基金:日中で08年度設立目指す

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070419k0000m010160000c.html

 政府は18日、中国の環境対策を財政面で支援する「日中環境基金」(仮称)の創設を中国に働きかける方針を固めた。11日の日中首脳会談で、環境協力を「戦略的互恵関係」構築の柱に位置付けたのを受け、将来的には基金を環境分野の目玉事業にしたい考えだ。対中円借款の新規供与が08年の北京五輪前に終了するため、早ければ08年度の設立を目指す。

 経済成長を続ける中国への円借款には日本国内での批判が強く、日中双方が資金を拠出する形での基金設立構想が浮上した。当初は首脳会談での合意を目指していたが、中国側は資金負担に明確に同意してはいないとされる。基金の規模、資金の調達方法、拠出割合など制度面の課題をクリアするためには、拙速を避けて首脳会談後に継続的に働きかけていく必要があると判断した。

 政府は現在、大気・水質汚染対策など環境分野に限定して中国に円借款を供与している。06年度分の供与額は約623億円で対前年度比17%減。ただ、中国の環境問題は日本にも影響を及ぼすだけに、昨年12月に若林正俊環境相が「環境対策は特別の位置付けにした方がいい」と述べるなど、円借款終了後も何らかの資金協力を行う方針を打ち出していた。

 外務省幹部は「政治的にインパクトがあるのは大きな財布を作ること」と指摘。与党幹部も「中国も応分の負担をする新たな取り組み」と創設合意に期待感を示している。ただ、制度面の課題では意見対立が予想されるほか、与党の一部などには対中支援への消極論も根強い。【中田卓二】

毎日新聞 2007年4月19日 3時00分


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