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大中華世界的話題
5093
:
とはずがたり
:2013/08/26(月) 13:49:14
>>5092-5093
北朝鮮が韓国・延坪島に対し休戦協定以降、前例のない大規模砲撃を行ったのは2010年11月23日だった。韓国側の被害は使者4人、負傷者計62人。被害を受けた住宅・施設は134棟に上った。李明博政権(当時)は対抗射撃と戦闘機の非常出撃は行ったが、報復攻撃は控えた。しかし、朴槿恵政権に交代後、韓国は延坪島砲撃のような挑発が再びあった場合について「徹底報復」の方針を打ち出した、また米韓両国は韓国軍の要請で米軍が自動介入する「米韓共同局地挑発対応計画」にも署名している。
北朝鮮の南侵に、米韓同盟は作戦計画「5027」「5029」などの軍事作戦を持ち、合同演習を行う一方で作戦を進化発展させてきた。これに対し北朝鮮は「3日間戦争シナリオ」を立案しているとされ、北朝鮮軍は総戦力の約6割を前進させ休戦ライン付近に配備している。
「米韓軍が北朝鮮による南侵に備え精密誘導弾などで目標を破壊する能力を試算してみると、第一撃で1438拠点の攻撃が可能だ。翌日にはステルス爆撃機が米本土から到着し22トン級爆弾も投下されることになる。だが、問題は北朝鮮の核戦力だ」
「核ミサイルが人民軍に納入され作戦配備される日」と「金日成、金正日父子銅像が引き倒される日」のどちらが先なのか。
前者ならば金正恩政権は3日間南侵シナリオを実行する。「北朝鮮が核打撃能力を獲得すれば、米国を核で威嚇しながら『南侵武力統一』という悪夢が現実になる」と恵谷氏は著書でこう警告している。
金正恩政権で予想される崩壊シナリオ 「朝鮮統一」「暗殺」等
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/675523/
NEWSポストセブン2013/08/09 08:31
金正日総書記の死後、世襲によって強引に権力を掌握し、それなりに安定した政権運営を進めているかに見える北朝鮮の“三代目”金正恩第一書記だが、厚いベールの向こうでは、「政権崩壊」へのカウントダウンが始まっているという。“北朝鮮崩壊”で予想されるシナリオとはどんなものか。新刊『北朝鮮はどんなふうに崩壊するのか』(小学館)を上梓したジャーナリスト・惠谷治(えや・おさむ)氏が解説する。
* * *
北朝鮮は体制維持のためにミサイル・核開発を続けざるを得ない状況にある。かつて金正日が「人民たちがろくに食べることもできず、豊かな生活もできないことを知っている」と言いながら、ミサイルや核の開発に平然として莫大な予算を投じてきたように、金正恩もまた「非核化」提案を受け入れるわけにはいかないのだ。
となると、そこから導かれる結論は、限られてくる。金正恩政権が崩壊するとすれば、どのようなシナリオが予想されるのだろうか。
【1】金正恩暗殺による混乱での政権交代(労働党支配の継続)
【2】軍事クーデターによる政権転覆(新政権の樹立)
【3】民衆蜂起を契機とした政権崩壊(難民流出の可能性)
【4】韓国の左翼政権の再登場で「連邦制」による朝鮮統一
【5】中国人民解放軍の進出(傀儡政権の成立)
【6】米韓軍による北進・占領(韓国による統一)
思いつくままに並べても、以上のような状況が考えられるが、その経過や結果はさらに複雑になるはずで、予想は困難である。現在の北朝鮮は、表面的には安定しているように見える。しかし、金正恩体制の内部は決して安定しておらず、いつ北朝鮮が崩壊しても不思議ではない。
※惠谷治著/『北朝鮮はどんなふうに崩壊するのか』より
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