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大中華世界的話題
5064
:
とはずがたり
:2013/08/11(日) 23:37:01
“死の天使”いわく「ターゲットは金正恩氏の資金だ」 強まる米国の対北制裁
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130811/kor13081118000000-n1.htm
2013.8.11 18:00
北朝鮮が経済制裁でこれまでになく追い詰められている。核実験に関する国連制裁、米国の独自制裁、中国の金融制裁、欧州金融機関の送金停止など国際包囲網が金正恩体制を締め付けている。パナマ当局の北朝鮮船拿捕(だほ)事件で海上監視はさらに強化された。こうした対北制裁について「われわれの関心事は金正恩一家の資金だ」と明言するのは米財務省のデビッド・コーエン次官だ。北朝鮮制裁の責任者コーエン氏は、その容赦ない手腕から“死の天使”と呼ばれている。(久保田るり子)
「われわれは、決してあきらめない」
コーエン次官(テロ・金融犯罪担当)は先月末、日本、韓国、シンガポール、マレーシアを歴訪、韓国ソウルの駐韓米国大使館で対北制裁について語った。
まずターゲットは「金正恩第一書記一家の資金」。その資金の追跡後に米国が取る行動については、「一家の不法資金を見つけ出した後に決定することになる」と話した。韓国紙、東亜日報などによるとコーエン氏はさらに金融制裁の目的について「核とミサイル開発の阻止し、(追跡と制裁により金正恩政権の)挑発的な政策方向を転換させる」とも述べた。
さらに制裁の効果は、「北朝鮮はペーパーカンパニーでなければ金融取引が難しくなっている。その結果、核やミサイル開発に必要な資料や材料の購入も著しく制限されている」という状況を明らかにした。
米国は6月末、これまでの制裁に加えて2つの金融機関、2個人をリストに追加。個人の2人は北朝鮮金融機関の中国支店長と北朝鮮政府の原子力総局対外局長で、制裁対象はより実務レベルに降りている。
国連安保理の北朝鮮制裁委員会も、6月末に新たな制裁対象として北朝鮮4団体と8個人、外国人3人を指定するよう安保理に提言している。団体としては原子力工業省、朝鮮労働党機械工業部といった北朝鮮政府機関が主で、個人もこれら機関の責任者や幹部である。米国、国連の制裁対象は北朝鮮の中枢を直撃しつつあるようだ。
“死の天使”ことコーエン氏は、北朝鮮の不法行為が後を絶たないことについて、「われわれに挫折感など全くない」と締め上げがさらに強化されることを示唆した。
欧州金融機関も対北送金をストップ
効果は波状的に広がっている。
中国が中国銀行など有力銀行を使って対北制裁に乗り出してから約3カ月。影響は顕在化している。北朝鮮内で活動する欧州各国の非政府機関(NGO)は、欧州→中国→北朝鮮で活動資金を送金してきたが、欧州からの対北送金が難しくなった。この影響で欧州NGOは北朝鮮で資金難に陥っている。
欧州から北朝鮮内に入っているNGOは英国の「セーブ・ザ・チルドレン」など6団体。中国銀行が5月に北朝鮮口座を閉鎖したため、欧州の一部の銀行が対北送金業務を停止した。このため北朝鮮からの撤収の検討を始めたNGOもあるという。
関係筋によると、北朝鮮は国際監視が緩いアジアなど第三国の金融機関に仮名口座を開設するなど、中国での口座閉鎖の代替策を講じているが、“代替ルート”は欧州からの対北送金には効果が薄い。今後、北朝鮮から外資が引き上げる動きも加速しそうだ。
北朝鮮「ドル箱、開城工業団地は死守!」指令か?
北朝鮮は今月7日、特別談話で開城工業団地再開に向けた南北実務者協議を提案した。暗礁に乗り上げた開城問題で妥協の余地を認めない韓国側が、工団閉鎖を前提にした国内向け政府発表を行ったわずか1時間後に、北朝鮮が突然、特別談話を発表した。
北朝鮮のなりふり構わぬ対応だった。「ドル箱は手放せない」との北朝鮮側の本音があらわだ。特別談話は「韓国企業の出入りを容認」「労働者の出勤を再開」「韓国企業の財産は保護される」など、一方的に宣言した。
韓国側によると、前回の7月25日の第6次南北協議でも北朝鮮交渉団の焦りが明らかだった。7月27日の「休戦60周年記念日」軍事パレードの直前だ。譲歩を勝ち取れなかった北朝鮮側はいらだちをあらわにしたというが、「27日までに合意が交渉団に指令されていたようだ」(韓国側)。結局、韓国側が「再発防止の具体策を合意書に明記」の原則論を曲げなかったため両者は決裂した。
開城問題の南北実務者協議は14日に再開する。北朝鮮は譲歩しても開城再開で見込まれる現金収入9000万ドル(約87億円)確保に出てくるのか。8月下旬には米韓合同軍事演習(乙支フリーダムガーディアン)があり、軍事緊張と経済事情をどう運用するのか、金正恩体制の路線を見極めるには格好の盛夏となりそうだ。
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