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大中華世界的話題

4911とはずがたり:2013/05/26(日) 00:37:55

フィリッピンは中共には頭上がらないのに中国台北には強攻策なんか?

南方海上で大規模軍事演習=漁民銃撃、対フィリピン強硬一段と−台湾
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013051600919&rel=j&g=int

16日、海巡署との合同軍事演習に参加した台湾軍の艦艇(AFP=時事)
 【台北時事】台湾漁船がフィリピン沿岸警備隊の銃撃を受け、漁民1人が死亡した事件で、台湾の馬英九政権は16日、台湾の南方海域で、軍と海岸巡防署(海巡署、海上保安庁に相当)による大規模な合同軍事演習を展開した。目的は漁船保護の強化としている。合同演習としては過去最大級となり、フィリピンに対する強硬姿勢を一段と鮮明にした形だ。
 演習では実弾こそ使わなかったものの、ミサイル駆逐艦やフリゲート艦、2000トン級巡視船などのほか、主力戦闘機の「ミラージュ」や「IDF(経国号)」も投入した。
 事件は9日、台湾とフィリピンの中間海域で発生した。台湾側が態度を硬化させているのは、フィリピン当局が「一つの中国」原則に基づき、国交のない台湾をまともに相手にしようとしていないと見ているからだ。中国に介入の隙を与えることにもつながり、馬政権は「誠意が足りない」と、フィリピンの態度に不満を強めている。
 さらに、台湾社会では反フィリピン感情が極度に高まっており、馬政権は弱腰との批判を避けるためにも、より強硬に出るのが得策と判断しているとみられる。(2013/05/16-19:13)


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