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大中華世界的話題

4857とはずがたり:2013/05/10(金) 13:35:42

此処迄来れば寧ろ清々しい♪渤海は独立国で日本の同盟国だったからあの辺は中国から切り離せと主張しよう(`・ω・´)ノ
また逆に北朝鮮は楽浪郡もあった中国の核心的権益を構成するべき正統な領土だから責任持って領土恢復して統治して欲しい♪

人民日報「沖縄の領有権未解決」 毛沢東以前に先祖返り
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20130510090.html
2013年5月10日(金)08:14

 中国政府は、国交正常化前の沖縄返還問題にさかのぼって、沖縄の日本帰属を支持してきた。明清2代の王朝が琉球王国の朝貢を受けてきた歴史を踏まえ、歴代の中国では沖縄の分離を模索する議論がくすぶってきたものの、今回の論文は新中国成立後の既定路線を踏み外す内容といえる。

 中国共産党機関紙「人民日報」(8日付)の掲載論文は、明治政府による沖縄県設置を「琉球王国の併呑(へいどん)」と批判し、沖縄の地位を「歴史的な懸案であり、未解決の問題」とした。

 これは、反米主義の立場から、米軍基地撤去の要求とならび、沖縄の本土返還の訴えを「日本人民の正義の闘争」と支持した毛沢東の外交談話(1964年1月)から離れた主張だ。研究者によれば、新中国の首相を務めた周恩来は、早くも51年8月の声明で沖縄、小笠原への米国の統治を批判し、「これらの島嶼(とうしょ)が過去、どんな国際協定の下でも、日本を離脱すると規定されたことはない」として、沖縄への日本の主権を明確に認めていた。

 沖縄の法的な地位を「未定」と論じ、中国の影響力拡大をもくろむ論文の視点は、新中国と敵対した蒋介石の主張にむしろ近い。

 第二次世界大戦下の43年11月、中国の最高首脳だった蒋介石は、カイロ会談で米大統領のルーズベルトと琉球の帰属を協議。中国による琉球統治を打診されたのに対して、蒋介石は「米中の共同管理」による統治を提案した。

 こうした蒋介石の主張は、戦後の台湾に持ち込まれ、72年の沖縄返還を前にした台湾・外交部の抗議声明は、「琉球群島の将来の地位は未定」と主張していた。今回の論文を含め、この数年中国で高まった沖縄への強硬論は、毛沢東以前への先祖返りともいえる。(山本秀也)


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