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大中華世界的話題

4828チバQ:2013/05/06(月) 15:51:16
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201305060002.html
2013年5月6日13時53分
マレーシア総選挙は初の政権交代ならず、首相の求心力低下へ

 [クアラルンプール 6日 ロイター] 5日に投開票されたマレーシア連邦下院(定数222)選挙で、ナジブ首相(59)の与党連合「国民戦線(BN)」が過半数の133議席を獲得し、56年に及ぶ長期政権を維持した。

 ただ、前回2008年選挙の獲得議席140を下回ったほか、首相が目指していた3分の2の議席を確保することができず、首相の求心力は低下しそうだ。

 一方、アンワル元副首相率いる野党連合「人民連盟」の獲得議席は89議席で、前回の82議席から7議席増やした。

 国民の過半を占めるマレー系が与党連合を引き続き支持したものの、4分の1を占める中華系が国民戦線に背を向ける傾向は一層進んだ。

 中華系の国民は、汚職撲滅や、マレー系を優遇する政策の廃止を掲げる野党連合への支持を増やしている。

 選挙結果を受けて会見したナジブ首相は神妙な面持ちで、「われわれは国のために、一段と穏健かつ協調的な政策に向けて努力する」と表明。「われわれは最善を尽くしたが、その他の要因が発生した。われわれの発展計画に対する中華系国民の支持が十分に得られなかった」と述べた。

 一方、アンワル元副首相は、選管当局が選挙の不正が拡大している証拠を調査しなかったとして、選挙結果を認めないと表明した。

 国民戦線は、豊富な資金を持ち、主流派メディアをコントロールしているほか、自陣に有利なように選挙制度を変更するなど、数々の利点を得ている。

 *内容を追加して再送します。


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