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大中華世界的話題

482片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/03/17(土) 08:16:28
国対委員長につづき幹事長訪中。小泉退任後はおおっぴらに付き合いをはじめてると言う感じか。
特に、総裁選前後の中川大先生の動きは、”待ってました”感で満ちていたが。

首相の靖国参拝けん制
中国主席与党幹事長に
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20070317/mng_____kok_____002.shtml

 【北京=後藤孝好】中国の胡錦濤国家主席は十六日夕、自民党の中川秀直、公明党の北側一雄両幹事長と北京の人民大会堂で会談し、日中関係について「良好な関係が続いている」としながらも「適切に重大、敏感な問題を処理し、共通の利益に立脚し、長期で健全な関係の発展に努力すべきだ」と述べた。安倍晋三首相が靖国神社に参拝しないようけん制した発言だ。

 中川氏は、北朝鮮による拉致問題について「中国に強い協力を求める」と支援を要請。胡主席は「日本政府と日本国民の関心を理解している。日朝双方が対話を通じて、適切に解決することを期待する」と述べた。

 北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議については中川氏が「朝鮮半島の非核化と安定は日中共通の利益であり、戦略的互恵関係の緊急のテーマだ」と指摘。胡主席は「日本との協調、意思疎通を引き続き維持したい」と述べ、緊密に連携することを確認した。

 日中両国が対立する東シナ海のガス田開発問題では、北側氏が「東シナ海の共同開発について、四月に予定されている温家宝首相の来日の際に、具体的な進展ができるようにお願いしたい」と提案。

 胡主席は、両国間で局長級協議が続いていることに触れて「早期の問題解決につながることを期待する」と述べた。

 両幹事長は安倍首相の親書を手渡し胡主席の訪日を要請。胡主席は「双方にとって都合のいい時期にしたい」と述べるにとどまった。


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