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大中華世界的話題

4804チバQ:2013/04/25(木) 22:47:44
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20130425ddlk15040037000c.html
トキ:佐渡、観光客増に期待 誕生に沸く関係者 /新潟
毎日新聞 2013年04月25日 地方版

 ゴールデンウイークを控え、佐渡市の観光関係者が、ひなが相次いで生まれているトキ関連のイベントや企画で観光客を増やそうと知恵を絞っている。市は600人に関連グッズのプレゼントキャンペーンを実施。昨年はひな効果で連休中の佐渡汽船利用客数が3年ぶりに前年を上回っただけに「今年も」との期待が高まっている。

 3ペア目のふ化が確認された22日、市役所の本庁舎には「祝 放鳥トキのヒナ誕生」と書かれた縦9メートル、幅90センチの懸垂幕が掲げられた。甲斐元也市長は「トキを見に佐渡へ来てほしい」と期待。市は同日の会見で今後の取り組みを発表した。

 その一つが、市が新たな観光拠点として先月開設した「トキふれあいプラザ」のあるトキの森公園(新穂長畝)への無料入場だ。市内の小中学生のほか、首都圏で市の認証米を5キロ以上買った人らを対象とする。市の坂田和三トキ政策主幹は「島に来てトキを身近に感じてもらうきっかけとし、リピーターになってほしい」と狙いを語る。

 関連グッズでは、独自のゆるキャラ「サドッキー」やひなをかたどったストラップを作製中。エコバッグ、ピンバッジと合わせて計600人にプレゼントする予定だ。

 また、佐渡観光協会は祝福メッセージを書いた垂れ幕を90枚作り、旅館やホテルなどに配った。

 ホテル吉田家(両津夷)は早速フロントに張った。山田久志社長(64)は「ひなが生まれたことをしっかり伝え、佐渡の魅力をアピールしていきたい」と話した。

 吉報ばかりではなく、22日にはひな2羽が死んだことが確認されたが、協会の加藤透観光戦略本部長は「ひな誕生が2年続き、佐渡の春の風物詩として定着し始めている。ムードを盛り上げていきたい」と力を込めた。


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