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大中華世界的話題
4702
:
チバQ
:2013/04/01(月) 22:50:57
http://mainichi.jp/select/news/20130402k0000m030094000c.html
北朝鮮:改革派首相が返り咲き 国内向けに経済重視路線
毎日新聞 2013年04月01日 21時14分(最終更新 04月01日 22時33分)
北朝鮮の国会にあたる最高人民会議が1日、平壌で開かれ、経済問題に精通し、「改革派」とされる朴奉珠(パク・ボンジュ)元首相が6年ぶりに再び首相に選出された。昨年12月の長距離弾道ミサイル発射実験以来、対外強硬姿勢を強め北朝鮮国内で緊張状態が続く中、北朝鮮指導部は首相人事で「経済重視」路線を打ち出すことで、国民に希望や期待感を抱かせる狙いがあるとみられる。【米村耕一】
韓国側の資料などによると、朴首相は90年代に党軽工業部副部長、党経済政策検閲部副部長、化学工業相などを歴任した後、2003年9月から首相を務めたが、07年4月に突然、化学繊維工場の支配人に左遷された。その後、昨年4月に軽工業部長に復帰していた。北朝鮮住民の間では、朴首相が指導部内で中国式の改革・開放政策を提言したとのうわさ話が広い範囲で伝わっている。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制が昨年4月に本格的に始動して以降、農業などの分野で一部、経済改革が実施され、北朝鮮国民の間では期待感が一時的に高まっていた。しかし、昨年12月に長距離ミサイル発射実験、今年2月に3度目の核実験を相次いで強行。国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議や3月に始まった米韓合同軍事演習に対しても激しく反発して対外強硬姿勢を強め、国内の雰囲気は経済改革どころではなくなっていた。中朝貿易関係者は3月上旬、北朝鮮国内の状況について「昨年12月以降、経済改革の話は全く聞こえてこなくなった」と証言していた。
北朝鮮指導部は、ミサイルや核開発の成果によって金第1書記の足場固めを進める一方、米韓など外部の「敵」との緊張感を高めることで国内の団結を図ってきた。ただ、それだけでは国民が疲弊しかねないため、食糧増産のための農作業が本格化する前のこの時期に、経済重視路線を国内向けに打ち出した可能性が高い。
一方、今回の最高人民会議では「核保有国の地位を強固にする」ための法令や、長距離弾道ミサイル開発を意味するとみられる「宇宙開発法」なども採択。核、ミサイル開発の分野で一切の妥協を見せない姿勢を、さらに強めている。また、金格植(キム・ギョクシク)人民武力相と崔富一(チェ・ブイル)人民保安部長を国防委員に選出した。
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