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大中華世界的話題

462小説吉田学校読者:2007/02/26(月) 21:07:48
刺激が過ぎる。
六カ国協議直前でしたか、麻生外相が「我が国がアジアの自由と民主主義の形成のために最大限努力する」とか発言したそうで(報道2001によれば)、何ゆえあのタイミングで言うかと思いましたけども、中国が圧政下であるのは衆知の所ではありますし、そこは変革しないといけませんが、搦め手や変化球とかの手段は今の与党にないのか。
百害あって一理(利じゃなくて)はあるが、この言動が常態化すると外交に不利益になると思う。

中川政調会長:「中国の省になるかも」軍事費増大懸念示す
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070227k0000m010026000c.html

 自民党の中川昭一政調会長は26日、名古屋市内で講演し、中国の軍事費増大に警鐘を鳴らし「台湾がおかしくなったら、20年ぐらいの間に、ここ(日本)は中国の何番目かの省になるかもしれない」と発言した。危機感をアピールする狙いとみられるが、安倍晋三首相が中国と戦略的互恵関係の構築を目指すなか、党三役の刺激的な中国脅威論は影を落としそうだ。
 防衛白書によると、中国が公表している国防費は18年連続で2けたの伸びを示している。中川氏は「核の費用や研究開発、武器輸入の予算は入っていないから、合算すればどれだけの軍事力を増強しているか。とても大事な状況だ」と指摘。
 その後、国会内で記者団に「10年の上海万博が終わると、中国は非平和的に台頭してくる可能性がある。台湾が完全に勢力下に置かれたら、次は日本ということになりかねない」と強調した。


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