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大中華世界的話題
4458
:
チバQ
:2013/01/06(日) 20:55:16
密会用マンションも所有
黄被告については、このほか、身内の名義による蓄財も指摘されており、実兄名義で台北駅の目の前の一等地のマンションも所有していた。
金塊の一部がここで発見されたのに加え、女性の名札や高級料理であるツバメの巣のスープの空き缶、化粧品、アダルトグッズなどが見つかっている。
この名札の主は行政院(内閣)主計総処のナンバー3にあたる女性主任秘書で、妻と2人の子を持つ黄被告の愛人であるとされ、有力週刊誌「壱週刊」(10月4日号)は、この駅前のマンションが2人の「愛の巣」であったと報道。
地検の調べによると、黄被告は、この女性と電話連絡する際、「水曜日」などというキーワードを用いて密会場所や時間のやりとりをしていたという。
また8坪(約26平方メートル)ものウオークインクロゼットがある別の台北市内の豪邸からも多数のブランド品、宝石類が出てきており、黄家の毎月のクレジットカードの支払いは100万台湾元(290万円)にのぼっていた。
余罪追及で政権のクリーンイメージ強調か
黄被告は1952年生まれ。中央警察大学を卒後、南部の南華大学の生死学研究所で修士、中央警察大学犯罪防治研究所で博士を取得。台北市警局隊長や警察大学総務長、消防署副署長などを歴任した。
警察畑出身のため、内偵期間中も電話や、飲食の席の話題では細心の注意を払われており、非常に用心深い性格だったという。
一部報道では陳水扁政権時代に、陳総統夫人の呉淑珍氏に対し、800〜1000万台湾元(2300〜2900万円)を贈って消防トップのイスを手にいれた、とも指摘されており、事実とすれば台湾の官界全体の土壌、体質なども問題となりそうだ。
今回は、事件の端緒となった災害救難指揮通信車やそのシステムなどの4案件が手つかずのままで、地検担当官は、「まだ第一段階に過ぎない」と、余罪の追及が示唆されている。
こうした汚職事件に対し、馬英九政権では汚職摘発庁である廉政署と、検察による合同捜査も行えるように体制を見直し、贈収賄罪の適用範囲が広がる「職務贈賄罪」も制定した。
馬総統は、法務部長(法相)などを歴任し、2008年の総統就任後は最高検の特捜部とは別に廉政署を発足させるなど、クリーンイメージを前面に打ち出してきている。
昨年1月の再選後は、公共料金の値上げ問題などを機に支持率が急落し、その後も低迷していることもあってか、他にも与党・中国国民党のホープだった行政院前秘書長や、鉄路(鉄道)局幹部の汚職が発覚する中、たびたび汚職追放の決意を表明してきた。
来年、2014年の台湾は主要都市の市長選など大規模な地方選が控えていることもあり、今回の事件でもさらに厳しい姿勢を強調するものとみられている。
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