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大中華世界的話題

4410チバQ:2012/12/17(月) 20:05:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121217/kor12121719350005-n1.htm
僅差の接戦で19日投開票 支持動向に極めて敏感に
2012.12.17 19:32 (1/2ページ)

韓国大統領選で、テレビ討論を前に握手する野党民主統合党の文在寅候補(左)と与党セヌリ党の朴槿恵候補=16日、ソウル(代表取材=共同)
 【ソウル=加藤達也】韓国大統領選挙は19日、投開票を迎える。保守系与党セヌリ党の朴(パク)槿(ク)恵(ネ)候補(60)と左派系野党民主統合党の文(ムン)在(ジェ)寅(イン)候補(59)の事実上の一騎打ちで、朴氏が優勢を維持、これを文氏が猛追しているもようだ。選挙戦最終盤を迎え、両陣営は有権者の支持動向に極めて敏感になっている。

 公職選挙法上、公表が許された最後の各種世論調査では、支持率の差は0・5〜6・8ポイントだったが、その後の情勢では、文氏がさらに肉薄したとされる。各陣営は非公表の調査結果に基づき「極めて混とんとした状況に突入した」(セヌリ党筋)、「寸分の手抜かりも許されない」(民主統合党筋)とみている。

 両候補は16日夜、3回目となる最後のテレビ討論に出演。教育や治安など社会問題について激しい論戦を展開した。ところが、討論6時間前に親北・左翼のミニ政党である統合進歩党の李(イ)正(ジョン)姫(ヒ)候補(42)が突然、選挙戦からの降板を表明した。世論調査では李氏の支持率はわずか0・7%(東亜日報)で、選挙の大勢に影響はないはずだが、僅差の接戦の状況下、「李氏の票の行方に結果的に極めて重大な意味が出てくる可能性もある」(大手シンクタンク幹部)。

 李氏は1回目の討論会の際、朴氏に対して「あなたを落とすために来た」と“宣戦布告”しており、選挙戦の行方はさらに予測困難となった。

 朴、文両氏は選挙戦最後の土曜日の15日、ソウル市内でそれぞれ大規模な遊説を行ったが、演壇には、文氏と政権交代で“共闘”する安(アン)哲(チョル)秀(ス)氏が登場。聴衆の大歓声を受け、追い上げへの勢いを見せた。

 激戦が続く中、両陣営は相手候補への非難中傷合戦も展開している。文氏陣営は、情報機関、国家情報院の女性職員がネットに文氏を中傷する書き込みをしていたとする問題を「組織的謀略」として警察に訴えた。しかし、警察は「書き込みの痕跡はなかった」と発表。文氏陣営がこれに激しく反発するなどの騒動も起きている。


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