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大中華世界的話題

4382チバQ:2012/12/09(日) 14:03:43
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012120800221
初の視察地は改革最前線=トウ小平氏「南巡講話」意識−習総書記が深セン訪問・中国
 【北京時事】中国の習近平共産党総書記は7〜8日、広東省深センを訪問した。11月15日に最高指導者に就任して以降、初の地方視察に改革・開放の最前線を選び、「改革への断固たる決意を示した」(中国人研究者)形となった。
 7日に深センに着いた習氏は、ミニブログ「微博」で4億人以上の利用者を持つ大手インターネット企業「騰訊」本社などを視察。8日には市内の高台に立つトウ小平像に献花した。
 今年は、1992年に当時の最高実力者・トウ小平氏が改革・開放加速に向け大号令を出した「南巡講話」から20年。深センはトウ氏が回った主要都市であり、トウ氏の歩んだ道筋をたどった習氏の視察は、2002年12月に胡錦濤国家主席が総書記就任後、初の視察地として革命聖地の河北省西柏坡を選んだのとは対照的だ。
 香港紙によると、習氏は深セン市内で、黒塗りの高級車ではなく、マイクロバスの前方座席に座った。随行幹部や交通規制は最小限にとどめられ、大きな道路封鎖はなかった。騰訊などでは最高指導者を出迎える歓迎式典もなかった。
 習氏は4日の政治局会議で、視察や会議の簡素化を盛り込んだ「作風(仕事ぶり)改革8項目」を規定。出迎えの横断幕や歓迎式典での赤いカーペット使用も禁止するなど、「庶民に親しみやすい新たな指導者像」の構築に全力を挙げているが、今回の深セン視察はこれを実践したものだ。(2012/12/08-17:15)

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