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大中華世界的話題

422とはずがたり:2006/12/07(木) 13:23:34

汎与党圏とか大統領の下野とか韓国風の言い方なんかな?

大統領選挙恐怖症のハンナラ党に「盧武鉉の怪談」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=82424&servcode=200&sectcode=200

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の「任期」関連発言がハンナラ党にも波紋をもたらした。

盧大統領が「任期をまっとうしない最初の大統領にならなければいい」と言ったことをめぐってである。高い支持率を土台に「ミスさえしなければ来年の大統領選挙で勝つ」というのがハンナラ党の雰囲気だった。

しかし盧大統領が本当に大統領職を投げればどうなるか考えてみる過程で、怪談ともいえる空恐ろしいシナリオが作られた。下野の時点によって大統領選挙構図が根本的に変わるという懸念もみられる。

◆「大統領が来年春に下野すれば…」=大統領の電撃下野が汎与党圏単独候補対ハンナラ党候補の乱立を呼ぶことがあるというのがシナリオの主な内容だ。

来年春、汎与党圏が大統領選挙候補を決め、盧大統領が電撃的に退くケースだ。大統領自らによる下野は関連法や規定がない。大統領が辞表を書くか、書いたら誰に提出するのか、効力はいつから発生するかについて何の規定もない。ただ大統領が欠位となれば60日以内に大統領選挙を行うと規定されている。

問題はハンナラ党大統領選挙候補が来年6月ごろ選ばれるということだ。来年の春なら党候補が決まらない状況で有力予備者間の対決が頂点に向かうときだ。盧大統領の急な下野がハンナラ党の候補予備選挙に混乱をきたすという話だ。ハンナラ党が避けたい最悪のシナリオだ。

ハンナラ党では盧大統領が中・大選挙区制導入問題をめぐりハンナラ党有力大統領選挙候補者らと交渉に入るという小説のような話もある。「退任後、盧大統領の目標は次の総選挙で自分の側近だけで交渉団体を作り、政治的影響力を維持すること」だという仮定のもとでの話だ。

そのためには中・大選挙区制が有利な方に選挙法を変えようとすれば、ハンナラ党の助けが必要だが、盧大統領が「私がこのくらいで下野してあげるから、中・大選挙区を受け入れろ」と有力大統領選挙候補者とやりとりに出ることもあるというのだ。

◆「シナリオめぐり戦略会議した」=ハンナラ党大統領選挙候補者キャンプでは「荒唐無稽な話」と一蹴した。「どんな形態でも盧武鉉大統領と政治的論議をするのは死の道なのに、誰がそんな試みをするか」という反論だ。しかし2回も予想外で敗北に喫したハンナラ党は、盧大統領に対して一種の「大統領選挙恐怖症」を持っている。「弱点や陰湿な攻撃性のうわさに重点を置く過去のネガティブな選挙戦略より、大統領の途中下車の方がもっと恐ろしい鍵となる」というものだ。

キム・ソンジョ党戦略企画本部長は「先週『任期関連シナリオ』に対する対策を戦略会議案件として扱った」とし「万が一、大統領が早期下野してもハンナラ党内の調整機能が早く動いて候補を選ぶことができるという意見もあった」と話している。

チェ・サンヨン記者 <choisy@joongang.co.kr>
2006.12.05 11:07:14


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