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大中華世界的話題

4217チバQ:2012/11/09(金) 22:15:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012110900866
注目の地方指導者が登場=最高指導部うかがう3氏−中国党大会

9日、北京の人民大会堂で、質問に答える兪正声・上海市党委書記 【北京時事】北京の人民大会堂で開かれている中国共産党大会では9日、各省代表団の討論会が公開で行われ、次期最高指導部の政治局常務委員への昇格が取り沙汰される上海市の兪正声、広東省の汪洋、天津市の張高麗の各党委書記が相次いで内外メディアの前に登場し、存在感を示した。
 上海市の兪書記は、昇格には制限ぎりぎりの67歳という高齢だけに、質疑応答では終始落ち着いた対応を見せた。党幹部の家族を含む蓄財への監視の在り方を質問されると「子供には上海の役人への接触を禁じている」と、自身の腐敗防止の取り組みを披露。さらに「党中央が決定すれば、簡単に(資産)公開する。だって、たくさんの財産はないから」と会場の笑いを誘った。
 広東省の汪書記(党政治局員)は、胡錦濤国家主席と同じ共産主義青年団出身。外国メディアからの質問も積極的に受け、尖閣諸島問題で悪化する日中関係については「中日両国民の友好は長い歴史を持っている。友好はまだ期待できる」と異例の前向きな言及。政治体制改革の停滞をただされると「改革を止めたことはない。胡総書記のきのうの報告で次なる改革も明確に示している」と反論、歯切れの良さを見せた。
 一方、天津市の張書記(同)は1時間半にわたる討論会の間、ほとんど発言もなく、厳しい表情を見せた。香港メディアが常務委員への昇格により天津を離れることを前提に「5年間天津市政を担当した感想は」と質問したが、「私は現在、天津の書記だ。天津での仕事をきちんとやるために努力するのが私の責任だ」と、模範答弁に終始した。(2012/11/09-20:56)

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