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大中華世界的話題

4150チバQ:2012/10/25(木) 22:25:38
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121025/chn12102521300012-n1.htm
中国ネット規制強化、来月の党大会期間中“封鎖”措置、人事情報の混乱防ぐ?(朝刊さし)
2012.10.25 21:29 (1/2ページ)
 【上海=河崎真澄】中国共産党の機関紙、人民日報のニュースサイト、人民網によると、中国工業・情報化省の張峰通信発展局長は25日の記者会見で、最高指導部の人事が決まる来月の中国共産党大会に向け、電話回線やインターネット通信の安全性確保を目的として、電信電話会社などを通じ全土で補修や検査を始めたことを明らかにした。

 ただ、別のニュースサイト、中国財経情報網は、党大会の開幕前日である来月7日から、14日とみられる閉幕日の深夜12時まで“封網(ネット封鎖)”状態に置かれると報じている。補修や検査の名目で、実際はネット検閲や規制を一段と強化する可能性が高い。党大会の前後に懸念されるテロ対策も目的だという。

 党大会期間中もネットそのものは原則として使用が可能だが、サイト閲覧やメール送受信などに混乱や困難が生じる恐れがある。

 党大会では、胡錦濤総書記(国家主席)の後任として習近平氏の就任が確実となっているが、最高指導部となる政治局常務委員の人事や、同委に連なる中央や地方の高官ポスト争奪戦で臆測や情報戦が繰り広げられている。

 背景にあるのは、党内で続く胡氏ら中国共産主義青年団出身者らによる「共青団派」と習氏ら党幹部の子弟らによる「太子党」、江沢民前国家主席に連なる「上海閥」による権力闘争だ。

 権力闘争の手段として、党大会期間中の汚職や女性問題などのスキャンダル暴露、ニセ情報の流布なども警戒される。このため当局は規制キーワードを大幅に増やしたり、メールや通話の検閲をさらに厳格化したりして、“密室のトップ選び”に混乱が生じないよう徹底を図るもよう。ただネット規制を胡氏ら現在の指導部が完全掌握できているかどうか疑問も残る。


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