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大中華世界的話題

4002チバQ:2012/09/18(火) 21:50:05
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120918/chn12091817560014-n1.htm
馬政権の尖閣対応に野党も「弱腰」批判 台湾
2012.9.18 17:54 [台湾]
 【台北=吉村剛史】日本政府による沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の国有化で、台湾の馬英九政権の対日配慮が、与党・中国国民党だけでなく、最大野党・民主進歩党の一部からも「弱腰」との批判にさらされている。日台漁業交渉再開に向けた抑制姿勢が、内政では与野党に攻撃材料を与えているかっこうだ。

 馬政権は、尖閣への社会的関心を喚起しようと「私の解決法」などの題で高校生以上を対象に作文を募集。16日には「適切な時期に釣魚台などの離島シリーズ切手を発行する」と発表した。

 しかし、国民党の立法委員(国会議員に相当)は17日、日中間の争いだけが注目され「われわれ(台湾)は存在しないかのようだ」と指摘。民進党立法委員も「釣魚台はわれらの領土」「(馬政権は)まるで傍観者で、非常におかしい」などと批判を強めている。

 日本では国民党に比べ親日イメージの強い民進党だが、尖閣に関しては民進党所属の宜蘭県長(知事)が「(台湾の旗を掲げて)上陸したい」と発言するなど強硬派もおり、8月に香港の活動家らの抗議船の台湾寄港を拒否した馬政権では、内に対する姿勢の見せ方に苦慮している。

 1931年の柳条湖事件から81年の18日、台北では数人規模の散発的な抗議デモのみだったが、外交部の楊進添部長(外相)は、会見で柳条湖事件になぞらえて日本政府の尖閣国有化を批判し、一方で「争いを棚上げして資源共同開発する」という馬総統の提唱も繰り返し説明。日台の「第17回漁業交渉」への努力姿勢を強調した。


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