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大中華世界的話題

3973チバQ:2012/09/13(木) 21:35:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000078-mai-cn
<中国>反日デモ、当局が巧みに統制
毎日新聞 9月13日(木)20時10分配信


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日本大使館前での反日デモ参加者に目を光らせる中国の警官。デモを抑え込む様子はない=北京の日本大使館前で2012年9月13日、工藤哲撮影

 【北京・工藤哲】日本政府による尖閣諸島国有化を受け、北京の日本大使館前では国有化に反対する中国人らのデモが連日続いている。大使館周辺では公安当局の多数の制服・私服警官が配置されているが、デモを抑える様子はなく、協力しているようにも見え、当局によって巧みに統制されているようだ。

 「続けてもいいが、暴れるな」。警官がデモを終えた参加者に伝えていた。

 大使館前では、11日から3日連続でデモが起きた。13日は午前9時ごろ始まった。周辺には白い警察車両が並び、非常線が張られ、バスの通行は一部制限された。

 20〜40代が多数を占める数人のグループが西側から姿を見せ、「日本製品をボイコットせよ」、「打倒日本人」と15分ほど叫び続けた後、東に立ち去る。数分後、20人、50人、100人ほどで構成する一団が、次々と同じ方向から現れては去っていった。

 数十人の警官がデモ隊を監視しているが、抑え込む様子はない。デモを終えたメンバーの後を付けると、参加者は再び西側の出発点に戻り、次のデモに備えていた。同じメンバーが繰り返し大使館前を訪れ、同様のデモを繰り返していたのだ。出発地点には、大使館に投げ込まれている水が入ったペットボトルが大量に用意され、デモ隊の背後の支援組織の存在をうかがわせた。

 中国国旗を身にまとったメンバーの一人は、黒塗りのアウディから降りて合流した。生活に不満を持つ庶民だけが参加するデモではなさそうだ。

 現場にいた広東省の20代の中国人男性記者は「現場の混乱を避けるため、公安が100人以下のグループごとに歩かせていた。自主的どころか警察に統制されたデモだ」と解説した。

 日中外交筋は「政府やメディアが日本への反発を強めている以上、デモ隊を完全に抑えるのは難しい。過激にならない程度に統制しながら、飽きるまでやらせるのが当局の本音だろう」とみる。


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