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大中華世界的話題

3952チバQ:2012/09/10(月) 20:54:53
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/10/2012091000840.html
2012/09/10 10:48
大統領選:揺るがない朴・安対決、支持率は小差

▲安哲秀・ソウル大融合科学技術大学院長が先月29日、大学院の学位授与式に出席し、久しぶりに公の場に姿を見せ、記者団から質問を受けている。/写真=イ・ジュホン記者
 12月19日に行われる韓国の第18代大統領選挙まであと100日となる中、セヌリ党の候補に決まった朴槿恵(パク・クンヘ)氏と野党勢力の最有力候補と目される安哲秀(アン・チョルス)ソウル大融合科学技術大学院長の支持率は接近している。2007年の大統領選100日前には李明博(イ・ミョンバク)現大統領が圧倒的にリードし、そのまま優位を保った。これに対し、今回の大統領選では朴槿恵、安哲秀両氏による「100日の戦い」は予測不可能だ。


■接戦


 大統領選まであと100日となるのを前に、マスコミ各社、世論調査機関が行った世論調査によると、朴、安両氏は誤差範囲内での接戦を繰り広げている。誰が勝つかは予断を許さない状況だ。毎日経済新聞とハンギルリサーチが今月7−8日に実施し、9日に発表した世論調査によると、支持率は朴氏が48.4%、安氏が46.7%だ。同じ社による8月27日の調査では、朴氏が46.3%、安氏が45.4%だった。世論調査会社リアルメーターの調査(今月6−7日)でも朴氏が46.3%、安氏が44.3%と接戦だ。


 民主統合党の党内選挙候補である文在寅(ムン・ジェイン)氏は、安氏との支持率差を詰められずにいる。ハンギルリサーチの調査で、3者対決となった場合の支持率は、朴氏が43.7%、安氏が30.6%、文氏が18.9%となっている。ただ、野党勢力の大統領候補として誰が適任かとの質問では、文氏が29.5%、安氏が30.4%と接戦だ。他社の調査も同様の傾向を示している。


■朴氏リードでも安氏にチャンス


 大統領選まで100日時点での一部世論調査では、朴氏の支持率が安氏を7−10ポイントリードするケースもあるという。また、誤差範囲内ではあるが、ほぼ全ての調査で朴氏が安氏を小差でリードしている。世論調査専門家も「現時点では朴氏が安氏を半歩リードしている」と述べた。


しかし、それを根拠に「朴氏が安氏より優位に立っている」と断言するのは難しい。朴氏は既に党大会での候補選出効果(コンベンション効果)を享受した。これに対し、安氏はまだ正式な出馬宣言をしていない状況だ。通常は出馬宣言後に支持率が一時的に上昇する。安氏は民主党との候補一本化による支持率の上積みも期待できる。朴氏に比べ支持率を伸ばす「確かな機会」が残されている格好だ。安氏は大統領選で「政治VS反政治」という構図を形成し、自身を新たな政治のシンボルにしようとしている。


 安氏の試みは失敗する可能性も成功する可能性もある。文氏も16日または23日(決選投票の場合)に党の大統領選候補に確定すれば、安氏との候補一本化ゲームの行方次第で野党勢力の統一候補になる可能性がある。


■不出馬圧力疑惑の影響なし


 リアルメーターが9日発表した世論調査結果は、今月6−7日の調査によるものだ。6日に安氏サイドがセヌリ党広報委員から出馬を見合わせるよう圧力をかけられたとする記者会見を開いた直後だ。記者会見直前の4−5日に同じ方式で同社が実施した調査と比べると、支持率は朴氏が1.2ポイント、安氏は1.1ポイントの低下だった。ハンギルリサーチが2週間前に実施した調査と比べても、両者の支持率に変化はほとんどない。


 リアルメーターのイ・テクス代表は「暴露会見による攻防は双方の主張が真っ向から対立しており、特定候補だけに影響を与えることはなかったようだ」と分析した。


権大烈(クォン・デヨル)記者


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