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大中華世界的話題

3871チバQ:2012/08/20(月) 22:20:46
>>2638>>3170
http://www.asahi.com/international/update/0820/TKY201208200407.html
2012年8月20日20時8分
ミャンマー検閲制度廃止 半世紀ぶり民間日刊紙発行に道
 ミャンマー政府は20日、メディアに対する事前検閲制度を廃止すると発表した。情報省によると、同日から、各メディアに義務づけられていた記事の事前提出が不要となった。

 事前検閲制度は1964年に始まり、軍事政権の言論統制の一環として続けられてきた。昨年3月に発足したテインセイン政権は今年初めに、民主化政策の一環として廃止の方針を打ち出していた。

 これまでは検閲があるため、日刊紙は国営3紙のみで、民間の新聞・雑誌は週刊や月刊に限られてきたが、今後は民間による日刊紙発行に道を開くことになる。すでに有力メディアの一部は印刷機を購入するなど、準備を進めている。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120820-OYT1T00980.htm
ミャンマー、新聞や雑誌の検閲を半世紀ぶり廃止

 【バンコク=深沢淳一】ミャンマー情報省は20日、国内の民間メディアが発行する新聞や雑誌に約50年にわたって実施してきた事前検閲制度を、同日付で廃止したと正式に発表した。


 ミャンマーでは、独裁体制を敷いたネ・ウィン政権時代に検閲制度が導入され、軍事政権時代も厳しい言論弾圧が続いた。これに対し、政治・経済改革を進めるテイン・セイン政権は昨年、スポーツや芸能、娯楽、健康、科学などの専門紙や雑誌への検閲を廃止した。

 今回、最後まで残っていたニュースや政治、宗教に関する検閲も廃止に踏み切ったことで検閲制度は完全に撤廃された。情報省で検閲を担当してきた新聞監視登録局のティン・スウェ副局長は読売新聞に対し、「局内の検閲機能は廃止された」と明言した。ヤンゴンの地元紙編集者は「今後はメディアの報道姿勢と記者の責任が強く問われる」と語った。

(2012年8月20日19時02分 読売新聞)


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