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大中華世界的話題

3868チバQ:2012/08/19(日) 19:19:03
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001208180004
定着する交流 影響拡大懸念も
2012年08月18日


韓国・ソウルの男子高校生(左から2人目)と英語で会話する秋田南高校の生徒ら。日韓の草の根交流は着実に深まっている=7月、秋田市の秋田南高

◇竹島・靖国…深まる日韓の溝


 韓国大統領の竹島(韓国名・独島(トク・ト))上陸や日本の現職閣僚の靖国神社参拝などの影響で大仙市と韓国・唐津(タン・ジン)市の交流の中断が決まるなど、県内でも日韓関係に溝が生まれている。秋田―ソウル便就航から昨年、10年が経つなど、両国間の行き来が定着しつつあるだけに、関係者からは影響の拡大を心配する声もあがっている。


 2007年に協定を交わした大仙市と唐津市の交流は次代を担う中学生の相互訪問が主で、今年も8月に女子中学生4人が唐津市を訪れた。生徒1人を送り出した大曲中の今野敏行教頭は「中学生同士が行ったり来たりする交流ができなくなるのは残念だ」と話す。


 交流拡大のきっかけは、01年に就航した定期便だ。県によると、ソウル便の韓国人搭乗客は09年度に過去最高の2万2575人を記録。韓国の人気ドラマ「アイリス」のロケが同年に秋田県内で行われた効果が出た。昨年度は東日本大震災の影響で、7734人まで落ち込んだが、円高で日本人搭乗客が増えている。


 近年では教育分野の交流も盛んになっていた。今年7月にはソウル高校の生徒80人が来県。秋田南高校の生徒と英語で互いの文化を紹介するなど親交を深めていた。


 佐竹敬久知事は17日、経済や文化面などで相互依存が進んでいることを念頭に、「国としての主張は互いに譲れない部分もあるが、熱くなりすぎるのは双方にとって損」と述べた。


 県内で暮らす在日韓国人でつくる在日本大韓民国民団県本部の崔燕佑(チェ・ヨン・ウ)団長は、大統領の竹島訪問について「あえて自ら波風を立てなくてもよかったのでは」としたうえで、「こういう時期だからこそ民間は何事もないように交流するのが大事だ」と述べた。(大隈悠、川島幹之)


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