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大中華世界的話題
3806
:
チバQ
:2012/08/09(木) 22:37:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120801/chn12080110350001-n1.htm
中国共産党、大会開催を前に最後の激しい駆け引き
2012.8.1 10:34 (1/2ページ)
中国共産党第18回大会の開催まであと数カ月。この会議で次期の指導部が決まるが、最大の焦点は最高決定機関である政治局常務委員会のメンバー選出であろう。現在は9人だが、これを7人に減らす方向で検討が進んでいる、との報道もある。7月末から8月初めにかけての北戴河会議で、最後の激しい駆け引きが展開されそうである。(フジサンケイビジネスアイ)
政治局常務委員を9人から7人に減らす最大の理由は、9人では利害関係が多すぎて、意見統一に時間がかかることである。確かに江沢民時代の第14期、第15期は7人だった。その前の第13期(趙紫陽時代)は5人だった。それが胡錦濤時代の第16期、第17期は9人に増えた。過去にも第10期に9人だったが、平均すると9人は多い方だ。
一方、少なすぎると、トップ指導者が独裁的になりやすい、という欠点がある。例えば5人の場合、2人の支持者を得られれば、会議を支配できる。9人ともなれば、4人の支持者を集めねばならない。
今回はどのような理由で7人への減員が検討されているのかは、必ずしも明確ではない。在米のネット新聞、多維新聞によると、5月に関係者を集め、候補者についての意見聴取が行われたという。そのリストにはすでに常務委員になっている習近平、李克強の両氏を除く5人の名簿しか掲載されていなかったことから、にわかに7人説が出てきた。
7人に減らした場合、担当調整が必要となるが、うまく兼務の形にすれば、問題は解決可能だ。いま言われているのは、政治協商会議主席が宣伝担当を、また全国人民代表大会(全人代=国会)常務委委員長が政法委関係をそれぞれ兼任するというものだ。
それ以上に問題なのは、習近平氏の次のトップが誰になるかが見えにくくなることだ。
胡錦濤氏の場合は、常務委員を第14期、第15期の2期務めてからトップに座った。今回は7人なので、次のトップの有力候補を入れるだけの余裕がない。もっとも習近平氏は第17期だけでトップに座ろうとしているので、次のトップは5年後で間に合う、とも言える。
それでも次の次のトップの座を狙うには、少なくとも政治局員にはなっておかないと、「有資格者」にはなれない。したがって、政治局員の選出も激しい競り合いになる。いずれにしても今年の北戴河会議は、久しぶりに脚光を浴びそうだ。(拓殖大学国際学部教授・藤村幸義)
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