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大中華世界的話題

3800チバQ:2012/08/06(月) 19:00:55
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012080602000083.html
韓国大統領選 与党公認の最有力 朴氏に逆風
2012年8月6日 朝刊

2日、韓国中部の天安市で、セヌリ党予備選の合同演説会に出席した朴槿恵氏=聯合・共同


 【ソウル=篠ケ瀬祐司】十二月の韓国大統領選で、与党セヌリ党公認候補の最有力とされる朴槿恵(パククンヘ)議員が苦境に陥っている。党を率いて戦った四月の総選挙で、公認をめぐる金銭授受疑惑が浮上。朴氏に近い党代表の去就も取り沙汰されるなど、逆風が続いている。

 韓国メディアによると、検察当局は、総選挙の公認選びを担当していたセヌリ党元議員が、候補予定者だった現職議員から現金を受け取った疑いで調べを進めている。

 朴氏は当時、事実上、党トップの「非常対策委員長」として総選挙の指揮を執っていた。元議員が朴氏に近いとされることから、金銭授受が事実なら、朴氏にとって大統領選に向けた大きな打撃になる。

 党内には「疑惑が事実なら、朴氏は大統領選出馬を取りやめるべきだ」との声も上がっている。

 大統領選に出馬表明している金文洙(キムムンス)京畿道知事、金台鎬(キムテホ)議員、任太熙(イムテヒ)元大統領室長は五日に党本部で会見し、黄祐呂(ファンウヨ)党代表の引責辞任や、総選挙の候補公認過程の徹底検証などを要求。実現されなければ、党公認選びの討論会などに参加しない方針を明らかにした。

 三氏は五日に行われた若者向けの討論会を欠席した。

 黄代表は朴氏ら出馬表明した五人と党幹部による協議を提案。韓国メディアによると、五日夜の話し合いで、金銭授受が事実なら黄代表が責任をとることを条件に、三氏が六日から討論会に復帰することで合意した。三氏の不参加は当面回避されたが、党内の「非朴氏勢力」が勢いを得たことで、朴氏にとっては厳しい状況が続くことは間違いない。


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