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大中華世界的話題

3513チバQ:2012/05/26(土) 00:07:13
>>3506
http://mainichi.jp/select/news/20120525k0000e030227000c.html
陳光誠氏:自宅軟禁「苦しみ、想像を絶した」
毎日新聞 2012年05月25日 11時32分(最終更新 05月25日 12時18分)


メディアの取材を終え、妻に介助される陳光誠氏=ニューヨークで2012年5月24日、ロイター
拡大写真 【ニューヨーク草野和彦】渡米した中国の盲目の人権活動家、陳光誠氏(40)は24日、米CNNテレビのインタビューに応じた。中国山東省で自宅軟禁状態だった当時について「苦しみは想像を絶した」と打ち明けた。また、自宅から逃亡後、おいが地元当局に暴行を受けて逮捕されたことを強く非難。おいの裁判を通じて「中国の法治主義が試される」と述べ、公正な裁判の実現という要求を中国政府に突きつけた。陳氏がメディアのインタビューに応じたのは19日の渡米後初めて。

 陳氏は06年、群衆を組織して交通秩序を乱した罪で懲役4年3カ月の実刑判決を受けた。10年9月に出所後、自宅軟禁になったことを聞かれ、「『自宅軟禁』ではなく『違法な拘束』だ」と指摘。妻と共に定期的に当局から殴られたことは明らかにしたが、「これ以上話したくない」と詳細な説明は避けた。

 また陳氏は、おいが「故意殺人容疑」で逮捕された状況について、兄夫婦宅に夜中に数十人が武器を持って押しかけ、暴力をふるったことに抵抗しただけであり、「正当防衛」と主張。山東省では公平な裁判が期待できないとして、別の場所での公判を求めた。

 渡米後の生活については、「太陽の光を浴び、そよ風を感じることは長いことなかった」と安堵(あんど)感を表明する一方、家族や友人に当局が報復行為に及んでいるとして、強い懸念を示した。


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