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大中華世界的話題

3352チバQ:2012/04/17(火) 21:10:13
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2012041700010
ルアク氏の当選確実=与党に弾み−東ティモール大統領選
 【ディリ時事】16日実施の東ティモール大統領選の決選投票は同日、開票・集計作業に入り、選管当局の暫定集計によれば、開票率約85%時点でグスマン首相の支持を得たタウル・マタン・ルアク前軍司令官(55)が得票率約60%と、対立候補の最大野党・東ティモール独立革命戦線(フレティリン)のルオロ党首(57)の同約40%を大きくリード。ルアク氏の当選が確実となった。
 大統領は国民統合の象徴で、権限は大きくないが、大統領選は7月実施の議会選の前哨戦とされており、ルアク氏の当確により、グスマン首相率いる与党、東ティモール再建国民会議(CNRT)の勢いに弾みがつきそうだ。(2012/04/17-01:02


http://www.asahi.com/international/update/0416/TKY201204160628.html
2012年4月17日0時32分
東ティモール大統領選、ルアク氏の当選確実ディリ市内で投票するルアク氏=16日、郷富佐子撮影


 東ティモールの大統領選挙の決選投票が16日あり、即日開票が始まった。中間集計などから、グスマオ首相率いる東ティモール再建国民会議(CNRT)が支持するルアク前軍司令官(55)の当選が確実になった。

 選挙管理委員会が同日夜に発表した開票率約90%時点の集計ではルアク氏の得票率は約60%。最大野党の東ティモール独立革命戦線(フレティリン)のル・オロ党首(57)は約40%。第1回投票ではそれぞれ26%と29%だったが、現職のホルタ大統領ら落選候補の票がルアク氏に流れたようだ。

 ルアク氏は無所属で立候補したが、独立闘争時代の英雄で国民的な人気があるグスマオ首相の支持を得て勝機をつかんだ。16日午前、朝日新聞との会見で「シャナナ(グスマオ氏)とは36年間もつきあってきた。同じ考えを持ち、常に関係は深い」と語った。

 ルアク氏の勝利で、政治の実権を握る首相ポストをグスマオ氏が継続するのは確実視されている。首相は国会で過半数を占める政党か連立政党から指名されるが、大統領が各政党と協議して任命する。


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