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大中華世界的話題

3275チバQ:2012/04/05(木) 00:03:20
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120404/mcb1204040505023-n1.htm
ミャンマー 与野党連携カギ2012.4.4 05:00
 1日に投開票されたミャンマー連邦議会補欠選挙(45議席)で、民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさん率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝したが、他派との連携に失敗した場合、反改革強硬派の動きが活発化する危険性があるとの懸念が識者の間で出ている。

 NLDは補選で44候補のうち43候補が当選したと発表したものの、ミャンマー連邦上・下院(総定数664)の80%を与党・連邦団結発展党(USDP)と軍人が占めており、NLDの議席は10%未満となる。

 シンガポールにある東南アジア研究所(ISEAS)客員研究員、マイケル・モンテサノ氏は、トゥラ・シュエ・マン下院議長について、「優秀な顧問団を抱え、非常に活動的。議会の最大限の活用に関心があるのは明白だ」と指摘。NLD議員が他党議員との関係を議会で構築できるかが重要と語った。

 「ミャンマーネットワーク」会長のデレク・トンキン氏も、特にUSDPとの関係を築くことが、アウン・サン・スー・チーさんにとって最初の課題だとしたうえで、「保守派や強硬派が権力を握り、これまでの成果が全て覆される事態をわれわれは望んでいない」と述べた。

 今回の補選を受け、欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表の報道官は2日、EUの対ミャンマー経済制裁緩和の是非を23日の外相理事会で協議するとの見通しを示した。(ブルームバーグ Daniel Ten Kate)


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