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大中華世界的話題

3265チバQ:2012/04/03(火) 19:48:21
http://mainichi.jp/select/world/archive/news/2012/04/03/20120403ddm007030126000c.html
北朝鮮:金正恩氏、4カ月で体制確立 政権安定、内外に誇示か
 【北京・米村耕一】北朝鮮が朝鮮労働党代表者会の開催日を11日と公表したことで、新指導者の金正恩(キムジョンウン)氏による権力継承に向けた日程がおおむね明らかになった。父の故金正日(キムジョンイル)総書記が故金日成(キムイルソン)国家主席の死後、最高指導者としての地位の完成に4年余りをかけたことに比べ、わずか4カ月間という短い期間で正恩体制が確立することになる。

 金総書記は94年7月の金主席死去後3年間喪に服し、党総書記に推戴されたのは97年。さらに「国家の最高ポスト」と宣言して国防委員長に再選されたのは翌98年だった。

 一方、正恩氏は4月11日の党代表者会で党総書記、13日の最高人民会議では国防委員長などの国家機関最高ポストに就任する可能性が高い。正恩体制が実質的な権力だけでなく、最高位固めを急ぐのは、正恩氏が20代後半と若く、また国際情勢や国内の経済環境の変化が早い中で、内外に体制の安定を示す必要があるためだ。

 党代表者会は朝鮮労働党規約で「党大会と党大会の間に開催される」と規定された大会で、党中央委員の選出など幹部人事や党の路線問題などを議論する。これまでに、1958年と66年、そして正恩氏の後継者としての立場が固まった10年9月と3回しか開かれていない。

毎日新聞 2012年4月3日 東京朝刊


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