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大中華世界的話題
1
:
とはずがたり
:2005/05/29(日) 00:58:57
数千年に亘ってユーラシア大陸東端部で中心的な地位を占めてきた中国とその周縁部(日本・朝鮮・蒙古・台湾・西蔵・越南・樺太・満州・渤海etc)に関する綜合スレ。
構想半年遂に立てます。今までの各スレに分散してきた関連レス等は
>>2
で
3147
:
とはずがたり
:2012/02/22(水) 11:46:08
【軍事情勢】韓国が隠した恥ずかしい秘密
2012/02/12 00:38
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/545514/
駆け出し記者時代、先輩記者からこう教えられた。
「犬が人間にかみついて軽傷を負ったところで、大ニュースにはならないが、人間が犬にかみついたら、場合によって面白い記事になるかもしれない」
韓国内でバレてしまった真相は、この教えの範疇(はんちゅう)にあった。何しろ、警察官が違法操業していた漁師を取り締まろうとして、逆に返り討ちに遭ってしまったのだから。
■「人間が犬にかみつく」
事の起こりは昨年11月19日。韓国・済州海洋警察署の巡視船が済州島北方海域で、韓国領海を侵犯し、違法操業中だった中国漁船40隻を確認した。巡視船は底引き網漁船(190トン)を拿捕(だほ)、中国人漁師6人を逮捕した。漁船には海洋警察官10人が乗り込み、船長に済州港まで船を移動するよう指示した。
と、ここまでは「犬が人間にかみついた」式の、いたって普通の展開だった。ところが、ここからが「人間が犬にかみつく」展開と相成る。
仲間の漁船拿捕を無線で知った中国漁船26隻が巡視船に押し寄せ、巡視船と拿捕漁船の進路妨害を始めたのだ。しかも、あろう事か、斧(おの)や鉄パイプを手に持った漁師数十人が拿捕された漁船に乗り移り、警察官10人に襲いかかった。
当然ながら警察官は、閃光(せんこう)爆音弾や3段(特殊)警棒で応戦したが、1人が骨折し全治7週間の重傷を、4人が全治2週間のケガを負った。警察官10人は漁船を放棄し、ゴムボートで巡視船へと逃げ帰った。拿捕(だほ)された漁船は逃走した。
逆に、26隻の漁船は1時間半・30キロにわたり巡視船を追跡し、巡視船内に留置した漁師を「釈放しろ」と無線で要求した。そればかりか、再び巡視船の進路を妨害し、停船させようと試みた。
これでは、どちらが警察で、どちらが犯罪者か分からない。実のところ、警察側は拳銃4丁を携帯していた。だが、問題化を恐れ、使用できなかった。
3148
:
とはずがたり
:2012/02/22(水) 11:46:24
>>3147-3148
■中国人漁師への「無勇伝」
かかる“無勇伝(ぶゆうでん)”を、そのまま公表する事を、当局側は恥じた。そこで「違法操業中の1隻を拿捕し、その後集まった25隻の内、2隻も追加で拿捕した」と発表。追加の2隻の船名は明らかにしたものの「最初に拿捕した船名は判明していない」と説明した。
これにはカラクリがある。追跡された巡視船からの支援要請を受け、巡視船14隻とヘリコプター2機が漁船を迎え撃った。この時、3隻を拿捕(残りは逃走)した。つまり、最初に拿捕しながら奪還された1隻を合わせると漁船の合計は27隻。だが、奪還された漁船をカウントせず、合計26隻にして、拿捕した漁船を、迎え撃った際の3隻だけにした。その上で、その3隻の内1隻を、奪還された1隻とすり替えたのだった。
もちろん、警察官5人の負傷も「漁船に乗り移る際、船にぶつかりケガを負った」と、ここでも事実を隠蔽(いんぺい)した。
この隠蔽が、1月に開かれた漁船船長らの公判判決文で発覚するまで、小欄は韓国側の対応を褒めるつもりであった。というのも昨年3月には、ハンマーや斧で激しく抵抗した中国人漁師に、海洋警察官が警告射撃以外、初めて実弾を発射(警察官1人も負傷)。12月には、韓国政府が、生命を危うくする暴力的抵抗には即時に発砲出来るように銃器の使用指針を緩和する方針を明言していたからだ。中国人漁師が、故意に割った窓ガラスの破片で海洋警察官2人を刺し死傷させた事件(12月)を受けた英断であった。
結局、昨年3月と11月、12月の3回、いや2008年には1人死亡・6人負傷、2010年にも4人が負傷しているから、海洋警察官は少なくとも5回にわたり中国人漁師から暴行を受けていたのである。
■日本にも同根の卑屈さ
もっとも、我が国も中国漁船から海上保安庁の巡視船が体当たりされた揚げ句、船長を逮捕しながら釈放しているから「だらしない」点においては、韓国を笑えない。しかも、釈放の過程を隠蔽した点でも、同根の「卑屈さ」を感じる。
ところで、日韓両国の「だらしなさ」「卑屈さ」を見渡すと、両国の軍事組織が国際法や国際慣行で認められた自衛権発動を行使できるかまで心配になる。航空機にせよ、艦艇にせよ、ミサイル射程内において、射撃管制レーダーでロックオンされた場合「引き金を引く」とみなされ、この時点で反撃しても合法。潜水艦が、潜水艦や水上艦艇を狙い魚雷発射管を開き、海水を注水した音が敵の射程内で確認されれば、敵対意図が明らかだと判断され、こちらの場合も反撃できる。
侵略者の非道や無法者の狼藉(ろうぜき)に、軍人や警察官は敢然と実力を行使しなければならない。
(九州総局長 野口裕之/SANKEI EXPRESS)
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