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大中華世界的話題

3112チバQ:2012/02/11(土) 19:02:58
>>3104
http://www.cnn.co.jp/world/30005567.html
「病気休暇中」の副市長に米国亡命の噂 中国・重慶
2012.02.10 Fri posted at: 13:44 JST
北京(CNN) 「病気休暇中」の中国重慶市の副市長が米総領事館を訪問していたことが判明し、亡命説が出るなど波紋を呼んでいる。

ことの発端は8日、重慶市政府が中国版ツイッター「微博」に「王立軍副市長が休暇を取って病気の治療を受けている」とのメッセージを投稿したことだ。このメッセージはその後削除された。

王副市長は兼務していた市公安局長の職を2日に解かれたばかり。ネットユーザーの間では、四川省成都にある米総領事館に厳しい警備が敷かれていたことから、王氏が米国に政治亡命を求めたのではとの見方が広がった。

米国務省のヌーランド報道官は8日、王氏が副市長としての立場で総領事館を訪れたことは認めたものの、「王氏は総領事館を自らの意志で去った」と発言。亡命申請の有無などには触れなかった。

翌9日には中国の崔天凱・外務次官がメディアに対し、この件は個別の案件ですでに解決済みだと述べ、来週の習近平・国家副主席の訪米に影響はないことを強調した。

王氏は重慶市トップの薄煕来・市党委書記の腹心として、組織犯罪や汚職の摘発でらつ腕を振るった人物。薄氏は「太子党」(中国共産党幹部の子弟)の一人で、秋の党大会で党政治局常務委員会入りする有力候補と目されていたが、今回の騒動で厳しい立場に立たされたとの見方もある。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120210-OYT1T00129.htm
中国「重慶副市長が米に接触」…党人事に影響?

 【北京=大木聖馬】新華社通信によると、中国外務省は9日、重慶市の前公安局長だった王立軍・副市長が四川省成都市の米国総領事館に接触したとの情報を認め、「王氏は2月6日に米国総領事館に入り、1日間滞在した後に(総領事館を)離れた。現在、関連部門がこの件を調査している」と発表した。


 米国務省報道官が8日の記者会見で総領事館訪問を明らかにしたため、中国側も王氏の米側との接触を認めざるを得なくなった。

 王氏は2000〜08年、遼寧省鉄嶺、錦州市で公安局長だった際、黒社会(暴力団)一掃を進めて注目された。重慶市トップの薄煕来(ボーシーライ)・市党委書記に引き抜かれて同市に移り、09年には市公安局長に就任。薄氏は今年秋の共産党大会での、最高指導グループの党政治局常務委員会入りを目指してきたが、今回の「お家騒動」で、薄氏の常務委入りに影響が出るとの声が出始めている。

(2012年2月10日07時37分 読売新聞)


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